大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

パブリック 図書館の奇跡(DVD)

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パブリック 図書館の奇跡

予想以上に地味な作品だった。
社会問題を取り上げてるのだろうが、あまいちピンとこなかった。

ただ、エミリオ・エステベスの活躍は嬉しかった。
若き日の彼は、好きな役者だった。
弟が問題児なので、お兄ちゃんにはこれからも頑張って欲しい。

金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン

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金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン やまもとりゅうけん(著)

 継続して「せどり」を行うには、古物商許可証を取得しておいたほうが有利です。この事実に目を付けて、「古物商許可証の取得コンサル」のようなものを高い値段で売っている人がなかにはいますが、そんなノウハウは警察に行けば無料で教えてくれます。しかも、コンサルよりもよっぽど親切に教えてくれます。コンサルにお金を払う必要なんてないわけです。

 インプット・アウトプットで人と差がつくのは、知識や情報に対する「向き合い方」だけです。
 その知識を得て、何に活かそうと考えているのか。ここが重要なのです。

億単位のお金を稼いでいる投資家も、会社経営者も、どこから情報を仕入れているのかと聞くと、そのほとんどが「新聞」「ニュースサイト」「Twitterのトレンド」といった、私たちの誰もが手にできる情報源を答えます。
 彼らと私たちとでは、「情報を得る」段階では、同じ土俵に立っているのです。
 それなのになぜ、収入額や知識の量で差が出てくるのか、それはひとえに、「その知識を得て、何に活かそうと考えているのか」という知識や情報に対する「向き合い方」に差があるからにほかなりません。
 アウトプット前提のインプットを続けたことで、彼らは大きな収入や知識を得、「お金持ち」側の人間になることができているのです。

ストレイ・ドッグ(DVD)

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ストレイ・ドッグ

最後まで、盛り上がりに欠ける作品だった。
見どころは、ニコール・キッドマンの汚れ役。

過去と未来の交互に見せる構成は、意味があったのだろうか?
救いのない終わり方も、いただけなかった。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(DVD)

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ジェクシー! スマホを変えただけなのに

正直、笑えなかった。
話しのまとめかたは、王道のラブストーリー。

スマホが恋人というのは、今の時代らしい。
サンフランシスコの坂を、上手く脚本に活かしていた。

卒サラの教科書

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卒サラの教科書 木村拓也(著)

薄っぺらい一冊。
本当にその事業をやるのが夢で、そこに人生を賭けられるというのであればともかく、今いる会社が苦痛であるという一心で勝算のない賭けに出るのだけは止めましょう。

ようこそ映画音響の世界へ(DVD)

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ようこそ映画音響の世界へ

映画音響の舞台裏を描いたドキュメンタリー。
トーキーから、現代までの変遷を興味深く学べた。

スターウォーズ地獄の黙示録ジュラシックパークetc。
歴史を変えた作品は、音楽に対する考え方も進んでいた。