大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

空飛ぶタイヤ(DVD)

『空とぶタイヤ』 WOWOWで放映された連続ドラマ。 映画友達のオススメでもあり、レンタルしました! 三菱自動車のリコール隠しを題材にした熱い物語。 中小企業の配送会社社長を演じた仲村トオルはパワフルでした。 『自転車の取り締まりみたいな弱いものイ…

越智由美セミナーin六本木ヒルズ

「越智由美」さんのコミュニケーションセミナーに行ってきた。 場所は、『六本木ヒルズクラブ』内の会員制レストラン『ラ・クッチーナ』 普段は入れない場所で浮き足立っていた。 しかも、参加者が全員着飾っていて、自分が浮いてないか心配だった。 それで…

伝える本。

『伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。』 山本高史著 正直、かなり難しい内容だった。 この本で言っている言葉で受けてを動かす方法はただ1つ。 「受けての言って欲しいことを、言って欲しいように言ってあげる」 つまり、相手の立場になって言葉を伝える…

アイデアは考えるな。

『アイデアは考えるな。』 柳澤大輔著 「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」 たしかに、その通りだと思う。 なるほどと思ったのは「アイデアが人を前向きにする」の項目。 「Yahoo!知恵袋」や「教えてgoo」などの相談コミュニテ…

座右の諭吉

『座右の諭吉』 齋藤孝著 才能よりも現実を切り開いていくのが重要。 才能よりも決断の方がずっと大切。 そうしたことを、福沢諭吉は教えてくれている。 今、新規企画で悩んでいる自分にとって大きなヒントをくれた。 ほとんど斜め読みだったが、重要なポイ…

アイ・アム・レジェンド(TV)

『アイ・アム・レジェンド』 『運命のボタン』のリチャード・マシスン原作という事で録画した。 過去に2度も映画化された名作。 しかし、今回は技術が上がっている分つまらない出来になっていた。 CGの感染者との戦いは迫力なし。 逆に、昔の作品はどのよう…

ロンリー・コンプレックス ―私が私であるために―

『ロンリー・コンプレックス ―私が私であるために―』 唯川恵著 唯川さんは、普通のOLの気持ちが良く解るんだと思った。 たぶん、彼女も昔は普通のOLだったからなのだろう。 女性たちは、こんな事で悩んでるのだろうというのが実感できた。 唯川さんが、社会…

月に囚われた男

『月に囚われた男』 久しぶりに平日、会社を休んで映画を観た。 恵比寿ガーデンシネマのサービスデー初回です。 さて、内容は正直良く解りませんでした。 最後の最後まで、良く解りませんでした。 どうも、クローンが出てきてから話の展開が難しくなってしま…

コメント力

『コメント力』 齋藤孝著 『エースをねらえ!』を例にしたコメント力は面白かった。 宗方コーチの岡ひろみへの一言はどれもグッときた。 今度、機会があればぜひ読んでみたいマンガだ。 全体的にコメント力という概念は魅力的だ。 著者によると、世の中を生…

第9地区

『第9地区』 近所のシネコンが1000円キャンペーンだったので、見ることにした。 先の読めない展開は、なかなか楽しめました。 やたらと人が死にますが、全てコミック調でグロいです。 『マーズアタック』を思い出しました。 完全なるB級SF映画ですね! 見終…

旅する力-深夜特急ノート-

『旅する力-深夜特急ノート-』 沢木耕太郎著 著者の名前を有名にした『深夜特急』 彼が26歳のとき、香港からロンドンまで乗り合いバスでの旅をまとめたノンフィクション作品だ。 ちょうど社会人1年目の時、第三便が発売された。 この本を読んで、旅に出たく…

荒野のドラゴン

『荒野のドラゴン』 渋谷の「シアターN」で開催中の『マカロニ・ウエスタン50周年』特集。 会社の同僚がオススメしたのがこの作品。 いや〜、なんとも変わった映画だった。 カンフー+マカロニって何なんだ? ただただ、あきれてあきれて笑うしかありません。…

3年あれば天才は育つ! 親も気づかない才能を「見つける」「引き出す」法

『3年あれば天才は育つ! 親も気づかない才能を「見つける」「引き出す」法』 野村るり子著 天才は、初めから天才ではないことを教えてくれる本。 子供の才能を、いかに「見つけて」「引き出す」のかが解説されている。 精神を鍛えることの重要性良く解った。…

マンガでわかる恋愛心理学 人はなぜ恋をするのか? ひとめぼれは本当の恋愛感情か?

『マンガでわかる恋愛心理学 人はなぜ恋をするのか? ひとめぼれは本当の恋愛感情か?』 ポーポー・ポロダクション著 サイエンス・アイ新書は本当に面白い。 この本も、恋愛に於ける様々な分析が本当に為になった。 男と女のこうした行動をもっと早く学んでい…

ダーリンは外国人

『ダーリンは外国人』 久しぶりに近所のワーナーマイカルで鑑賞した。 レイトショー1本前の上映ということもあり、ガラガラだった。 さて、映画はとてもほんわっかした内容だった。 大きな展開もなく最後まで淡々流れて、そのまま終わってしまった。 この映…

いろいろあるのよ、主婦だって!

『いろいろあるのよ、主婦だって!』 カータン著 これは、本当に息抜き本。 まんがと文章で面白可笑しく、主婦カータンの日常が綴られています。 元キャビンアテンダントというイメージを完全に覆す魅力満載。 いや〜、カータンは凄すぎます!!

恋の神さまBOOK―男と女のリアルでホンネのQ&A

『恋の神さまBOOK―男と女のリアルでホンネのQ&A』 蝶々著 この本は、本当にためになった。 蝶々さんの恋愛感はとてもバランスがいい! 流石、元銀座のママさん。 蝶々さんは言う、 『お勉強は出来るけど、女の子の扱いが不器用な草食系(ボク)は、今から無…

一番になる人

『一番になる人』 つんく著 「シャ乱Q」のつんくが書いた人生本。 この本を読んで解ったのは、彼は努力家ということです。 コンテストで優勝出来ると思っていたら落選。 その時の彼の分析と判断はスゴイ! ↓ 「準備不足、実力も不十分、自分たちの方向性も見…

夢は、無計画のほうが実現する

『夢は、無計画のほうが実現する』 岡崎太郎著 とにかくパワーに溢れた本だった。 読んでいて、ここまで心を熱くさせてくれたものは珍しい。 『人生に必要なのは戦略ではなく、情熱である』 この言葉が、この本の全てである。 『情熱』だけが、世の中の全て…

5年後、幸せになる

『5年後、幸せになる』 唯川恵著 直木賞作家が書いたエッセイ。 色んなテーマごとに、著者の見解が書かれています。 読んでいて、女の人そのものを理解出来てくるようで不思議な感じでした。 特に『結婚向きの男って何ですか?』の件は興味深かった。 全く同…