2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『やる気のスイッチ!』 山崎拓巳著 1時間ぐらいでさらっと読めるが、内容は深いです。 自分自身の『ヤル気』をいかに継続的に出せるようにするかが書かれてる。 特に、下の2つは興味深かった。 1、ホメオスタシス。恒常性。 つまり、一気に盛り上がると、一…
『ココロの本音がよくわかる魔法の心理テスト』 中嶋真澄著 『ココロの本音がよくわかる魔法の心理テスト<コミュニケーション編>』 中嶋真澄著 自分の性格を見事に当ててくれます。 この心理テスト怖いです。 自分自身を知る上でとても参考になりました。 …
『グリーン・ゾーン』 戦争映画でもなく、アクション映画でもなく、人間ドラマでした。 そして、決して娯楽映画でもありません。 「ボーン」シリーズと同じような期待で観たら、がっかりする事だろう。 これは戦争のリアルと娯楽色を残した問題作品です。 大…
『「不道徳」恋愛講座』 島村 洋子著 全編、面白く読ませていただきました! 著者は肉食系女子だと実感。 男として、遊んでおくことは幅を広げるのに必要と思った。 せっかく六本木んい勤めているのだから、クラブ遊びも少しした方がいいかな?
『BROTHER』 北野武がLAを舞台に撮ったヤクザ映画。 タイトルの「BROTHER」には、本当の兄弟というだけでなく、師弟関係の意味にも使われている。 ラストは、そんなテーマがズシリと利く終わり方だった。 全編、暴力シーン満載だっただけに強い印象を残して…
『フライトプラン』 あまりにも落ちが酷すぎるのでビックリしました。 脚本が強引過ぎますよね! まあ、ジョディー・フォスター独壇場のための映画なのでしょうがないか・・・。
『運命のボタン』 ボタンを押すことで起こる2つのこと。 1つ目は、知らない誰かが死ぬ。 2つ目は、1億円が手に入る。 自分が欲望を望めば、その見返りは必ずある。 多くに人が、その欲望には勝てない。 最後の落ちは、あまりにも救われない結末でこの映画は…
『婦人科でキレイになる!』 池下育子著 読後、一番に思ったのは女性は大変だということ。 カラダはデリケートに出来ていて、ケアするところも沢山ある。 男と同じように、仕事をこなすのは根本的に無理だと思った。 男性にこそ、この本を読んで欲しい。 そう…
『残念な人の思考法』 山崎将志著 この本を読んで、自分も長い間残念な人だったと実感した。 しかし、一番大切なのは『人』ということに気付いてから残念でない人へと変貌しているようだ。 著者も、年齢と共に仕事の役割が変わっていくと述べている。 ある、…
『コネクテッド』 ハリウッド映画『セルラー』の香港リメイク。 大筋は一緒だが、アクションは大胆な香港テイストになっていた。 主人公が一般人の割りに、あまりに不死身なのはどうかと思った。 ただ、人間窮地に陥るとここまであるかもと共感できる部分も…
『スローセックス実践入門』 アダム徳永著 スローセックスの提唱者が書いた実践マニュアル本。 終始、セックスはテクニックに依存するなと謳っています。 女性は脳で感じるもの。 大切なのは、女性の心を開いてアゲルこと。 女性の緊張を解し、リラックスさ…
『ファイナル・デッドコースター』 このシリーズも3作目となって、かなり計算された構成を感じた。 それが逆に、予想された範囲内の話でしかなく魅力がダウン。 死神感も一番出ていませんでした。 やはり、シリーズ物は最初が一番面白い。 完全にそう感じま…
『デッドコースター』 『ファイナル・デスティネーション』の第二弾。 今回は、ハイウェイ事故から生還した人たちが死神に狙われる。 前作よりも、死の演出は計算されている。 しかし、面白さは半分になっていた。 なぜ?彼らなのかは一応説明されているが前…
『ミッドナイトクロス』 テレビ東京の昼に放映されたのを録画して視聴。 デ・パルマの映画を、初めて劇場で見たのがこの作品だった。 改めて、完全なB級映画だが、最高のB級映画でもある。 ラストは、何度見ても切ない。 デ・パルマ作品のナンシー・アレンは…
『人を10分ひきつける話す力』 斎藤孝著 「人をひきつける話す力」のポイントは4点。 1、話にどれだけの意味があるか・・・話の含有率が重要。 2、ライブ感・・・その場の空気を読むことが重要である。 3、ネタの豊富さ・・・空気が読めてもネタが豊富で…
『ファイナル・デスティネーション』 『スクリーム』系の絶叫サスペンス映画。 ジャンルはサスペンスだが、ほとんどスプラッターに近い。 「死を予知した主人公と死神との戦い」という発想は面白い。 殺人シーンはかなりドギツク、観客を惹き付ける重要な要…
『男と女』 午前十時の映画祭は、これが3本目。 事前予約では、席が取れず最前席での鑑賞になった。 ただ、思っていたより見にくくなく安心した。 映画が始まって、まずフランシス・レイのテーマ曲がいい! そして、避暑地として有名な舞台となったドーヴィ…
今日は、夕方からフリーのカメラマンの友人と、代々木公園で開かれていた『あおぞら写真展』に行ってきた。 目的は、毎日見ている『風景&夜景フォト』のカメラマンさんの作品を見るため。 実際、そのカメラマンさんとは面識は無いのだが、いつもブログには…
『不都合な真実』 元アメリカ副大統領のゴアさんの地球温暖化をテーマにした講演をまとっめたもの。 アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門を受賞した作品。 自分にとってっも感心あるテーマだったのですが、正直難しかったです。 ただ、ゴアさんが積極的…
『プラトニック・アニマル』 代々木忠著 「アテナ映像」の代々木監督が書いた作品。 セックスで一番大切なのは信頼関係と断言! たしかに、2人で行う行為だけにこれば一番重要なのは納得。 そして、男女関係のコツは自分が主導権を握らないことだとか。 負け…
『売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則』 アル ライズ著、ジャック トラウト著 ここに書かれていることは全てが正解のような感じがした。 22の事例に当てあまる例は、探せばすぐに見つかるだろう。 ただ、今すぐに仕事に活かせるかといえ…
『シャッターアイランド』 隣に座っていた、バカ・カップルの鑑賞マナーも最悪だった。 しかし、それに負けないくらい映画も最悪だった。 やっぱり、スコセッシのサスペンスはダメだ。 『ケープ・フィアー』も酷かった。 最後の落ち、ありゃないよ! DVD鑑賞…
『スライディング・ドア』 ドラマの『if・・・もしも』を映画にしたような作品。 地下鉄に乗れなかった場合、乗れた場合の人生が同時にスタートする。 どちらが、良い訳でも悪い訳でもない。 前半は、中だるみしたが、中盤以降の話の展開は魅せられた。 脚本…
『穂花 「籠(かご)」―BIOGRAPHY OF HONOKA』 穂花著 AV女優の穂花の自伝本。 彼女がデビューしたトライハートには、何人は知人がいた。 穂花の作品は、かなり売れていたのは聞いていたが、こんな経緯があったとは・・・。 北都グループに移ってからの彼女の…
『日本科学未来館』に行ってきた。 特別展示展:『お化け屋敷で科学する!2〜恐怖の実験〜』 GWの真ん中とあって家族連れでいっぱいだった。 入場するまで1時間掛かった。 正直、中をじっくり見る余裕なんてありません。 平日休みを取るか、普段の土日に来る…
『チェイサー』 映画友達が2009年一番面白かった映画だと教えてくれた。 その言葉を信じて借りた作品。 しかし、この映画に対して面白いという言葉は使えない。 あまりにも酷すぎる結末だから・・・。 韓国で実際に起こった連続殺人事件が題材というのも心を…
『トスカーナの休日』 ずっと見たいと思っていた映画だった。 これは、女性の成長の物語。 決して、恋愛映画ではありません。 メイキングに収録されていた、オードリー・ウェルズ監督の言葉がこの映画の全てだろう。 『主人公のフランシスは、出会う男性を恋…
『旭山動物園物語』 北海道の住民ながら、旭山動物園は行ったことがなかった。 2004年上野動物園を抜いて、全国1位の来園者というのがスゴイです。 この映画を見て、やり方次第でトップを取ることは可能だということ。 でも、忘れてならないのは陰で協力して…