2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
『アンストッパブル』 月曜日の午前中に妙典のマイカルで鑑賞。 トニー・スコッット作品は久しぶりだった。 前評判通り、単純に楽しめる内容だった。 中身はほとんど無いが、解り易さという意味では抜群だった。
『仕事のできるあなたが、なぜリストラされるのか』 砂山擴三郎著 リストラ経験のある僕にとっては、実感できる話も多かった。 しかし、様々なリストラ対抗策が書かれているが、実践できる人は少ないだろう。 改めて重要だと感じたのは、最後の章に書かれて…
『マジェスティック』 福ちゃんから借りたDVDもこれが最後の1枚。 しかし、この作品は最初から最後まで感情移入が出来なかった。 赤狩りという取り上げた題材が日本人には難しかったのだろう。
『レッドクリフ Part II』 Part1は劇場で見たが、結局Part2はテレビでの鑑賞になってしまった。 ラストの決戦は、なかなか迫力ありました。 登場人物の中では、やはり諸葛孔明が魅力ありました。 彼の知力が、全ての戦略で威力を発揮する。 演じた、金城武も…
『僕が結婚を決めたワケ』 ロン・ハワードが撮った恋愛コメディ。 Yahoo!のコメントにもあったが、これは結婚にまつわる映画じゃありません。 男の友情の物語です。 典型的なアメリカ映画の味を感じました。 そういう意味では、ロン・ハワードはたいしたヤツ…
『ホワイト・ライズ』 これはサスペンス映画とは違う。 愛する人のために生まれた嘘から生まれた物語。 人物描写に少々疑問あったが、退屈することなく見れた。 テーマ曲がフィル・コリンズの「アゲインスト・オール・オッズ」のカバーだった。 懐かしい!
『テレビが飛びつくPR』 殿村美樹著 具体例と実際のPR技術の両方がバランス良く書かれていた。 具体的な作成方法は、ネタがあればすぐにでも応用が利きそうでした。 テレビに取り上げてもらうには「本能と五感」に訴えかける。 これが一番の近道なようだ。 …
『ハイタッチ』 山元賢治著 子供の頃からの体力が仕事に影響するというのは納得。 日々の仕事や生活に前向きな基礎体力は、子供の頃に鍛えた部分が大きい。 少しでも若いうちに、身体を鍛えておきましょう!
会社を早めに上がって、キョンと一緒にコンサートに行ってきた。 ラストの数曲は、特に盛り上がった。 スティングは本当に親日家だ。 アンコールも4曲、こんなに歌うとは・・・。 東京ニューシティ管弦楽団とのシンフォニック・コンサートというのも目新しか…
『ソーシャル・ネットワーク』 公開初日のレイトショーで見に行く。 見る前まで、主人公は天才なのかと思っていたがそうではなかった。 彼は、得意分野の才能があっただけだ。 脇にいた、凡人と思えた人たちも違う分野では才能を発揮していた。 つまり、いか…
『セレブ妻になれる人、なれない人』 白河桃子著 この本は、この言葉に全て集約されている。 ↓ 「セレブ妻」とは、「自分を輝かせてくれる男性」の妻ではなく、「夫を輝かせる」妻たちのことである。
『フレイルティー/妄執』 変わったホラー映画だった。 小さな映画祭で評判になり、次第に公開規模を拡大していったというのも納得。 怖いだけでなく、ストーリーも十分に楽しめました。 やはり、脚本が上手く書けていたのが成功の要因だろう。 ホラー・サス…
『東京水路をゆく』 石坂善久著 趣味が高じて本を出すという典型的な例。 希少価値のある趣味だから、ここまで際立った本を作れたのだろう。 水路にあまり興味の無い人間でも、これはスゴイと思った。 たしかに、水路も行ってみたいと思った。 しかし、それ…
『アース』 動物たちが織り成すスペクタクル。 生きるために、食うか食われるかの戦いに心が痛んだ。 そして、水を求めて繰り広げられる戦いも壮絶だった。 それでも、生きていかなければならない。 人間は全く出てこないが、生きることの本質がここから学べ…
『3時10分、決断のとき』 公開当時、評価がとても高く見るのが楽しみだった。 映画の内容も満足いくものだった。 登場人物も魅力的で、脚本が良く練られている感じがした。 特に、終盤の銃撃戦。 そして、予想外のラッセル・クロウの行動。 このラストの…
『アマルフィ 女神の報酬』 公開当時、劇場に行こうと思っていた映画。 正直、この内容ならTVで十分でした!! アマルフィとタイトルにもあるのに、舞台のほとんどはローマ。 これはいったいどういうことなの? フジテレビ提供の観光映画といった感じでした。
『11:14』 映画マニアの友人に借りたDVD。 脚本が良くかけてとからと借りました。 時制サスペンスと謳っているように、関連性が上手く描かれていました。 役者も味のある人が結構出ていた! しかし、何で未公開なの???
『ノルウェイの森』 彼女と一緒に渋谷で鑑賞。 「ノルウェイの森」って、こんな話だったのかなぁ〜。 正直、エロ全快の話でビックリした。 見終わるまでこの時間の長さは辛い映画だった。 ま、今年始まったばかりだが最低映画の1本になりそうだ!
『ササッとわかる男性機能の不安に答える本 ED治療の最前線』 堀江重郎著 EDかもしれないと思い、書店で購入。 EDは生活習慣病だというのが良く解った。 特に、EDと頻尿の関係性には驚いた。 自分も頻尿には悩まされているので、ED大かも! 著者が所属する帝…
『くじけないで』 柴田トヨ著 彼女が絶賛していていた本。 実家に帰ったとき、母親が読みたいと言っていたので即購入! 特に『大好きな人だからこそ忘れる勇気も必要』という詩は心に染みた。 そんな、心の広さが必要かもと思った。 母親も言っていたが、ト…
『街場のメディア論』 内田樹著 メディア論よりも、本を書く意味を記した下記の言葉に大きく共感した。 書くことの目的が「生計を立てること」ではなく、「ひとりでも多くの人に自分の考えや感じ方を共有してもらうこと。 僕の場合、書く動機は「ひとりでも…
『トロン:レガシー』 元旦、北海道神宮の初詣の帰りに札幌駅のJRタワーへ。 今年初めて見たのはこの映画。 第1作目が公開された1982年も劇場で見たが、当時はさっぱり解りませんでした。 今回、3Dで見て良かったのは映像の奥深さと綺麗さ。 これだけで、この…
『「ひとり会議」の教科書』 山崎拓巳著 アカデミーヒルズで読んで気に入って借りた本。 山崎さんの本は、読みやすく解りやすい。 札幌に帰る飛行機の機内で読みきりました。
『セックスしたがる男、愛を求める女』 アラン・ピーズ著、バーバラ・ピーズ著 この本に書かれていることは、男の本質を突いている。 40代の男は4分おきにセックスのことを考えている。 いまだにAV鑑賞を止められないし、セックスのことばかり考えている。 …