大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2012-05-03から1日間の記事一覧

リクルート(fulu)

『リクルート』 主役のアル・パチーノが悪役なんて、そんな展開ありなのか? ラストの展開には、正直驚いた。 アクションを期待すると、期待外れに終わる。 そちらかというと、心理サスペンス。 CIAの新人訓練シーンは、大きな見所だろう。

大停電の夜に(fulu)

『大停電の夜に』 こうしたグランド・ホテル形式の話はまとめるのが難しい。 特に、日本映画だとどうしても暗くなってしまう。 この作品も、クリスマス・イブの夜に起きた大停電と、設定はいい。 しかし、出来来る話が不倫話ばかりじゃ気が滅入る。 もう少し…

トゥモロー・ワールド(fulu)

『トゥモロー・ワールド』 まず、赤ちゃんが生まれなくなった近未来の設定が面白かった。 アメリカでなくイギリスという舞台設定もリアルだった。 その中で、赤ちゃんだ出来た女性をいかに守り抜くのか。 この作品は、新たな生命の意味を考えさせてくれた。 …

わたし出すわ(fulu)

『わたし出すわ』 最後の最後まで、訳の解らない映画だった。 たぶん、森田監督はお金の功罪を伝えたかったのだろう。 後半は、お金を手にした人たちの狂う姿が描かれている。 この原因を作った小雪は、最後まで平然といるのが恐ろしかった。

フローズン・リバー(fulu)

『フローズン・リバー』 正直、主人公に全く感情移入できなかった。 生活の置かれた状況には同情する。 しかし、それは犯罪ですよ! こんなの映画にしちゃ、いけません!

会社にお金が残らない本当の理由

『会社にお金が残らない本当の理由』 岡本吏郎著 心に引っ掛かった点の多い一冊だった。 以下、読書メモ。 ・「いい人」ほど儲かっていない! やはり綺麗ごとだけでは物事はうまく運びません。「いい人」と言われるように生きることは人の価値観で生きること…

海外旅行が変わるホテルの常識

『海外旅行が変わるホテルの常識』 奥谷啓介著 NYの個性派ホテル、レストランメニューは役に立った。 あと、日本と米国の下記の違いはなるほどと思った。 ↓ アメリカでは、地下鉄や歩道でお金を求めるホームレスに多くの人が寄付している。ホームレスの中に…