2012-10-14から1日間の記事一覧
『フェイシズ』 この手のミステリーはどうしても見てしまう。 しかし、見終わった後ガッカリすることが多い。 もちろん、この作品もそうだった。 結局、犯人の動機が最後まで全く解らない。 人の顔や表情を識別できない“相貌失認”という発想だけで作られた作…
『ハンガー・ゲーム』 とにかくハンガーゲームが始まるまでが長すぎる。 それに加えて、ラストのあっさりした終わり方。 なんとも消化不良の作品だった。 もう少し、全体をコンパクトにまとめたらスピーディーな展開になったのに残念。 ただ、全米の若者から…
『天才たちのプロ野球』 二宮清純著 プロ野球選手として生き残るのも、サラリーマンとして生き残るのも、根本はそんなに変らないと感じた。 特に、今の時代はサラリーマンにとってもサバイバルの時代だから。。。