大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人生がときめく片づけの魔法

『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵著 ・「片づけはマインドが九割」である。 ・触った瞬間に「ときめき」を感じるかどうかで判断する。 ・片づけでやるべきことは大きく分けて、たった二つしかありません。「モノを捨てるかどうかを見極めること」…

入社10年目の羅針盤

『入社10年目の羅針盤』 岩瀬大輔著 ・�@何をやるかよりも「誰とやるか」、�A自分にしかできない「何か」はあるか、�B社会に足跡を残したい。この3つの仕事観を大事にしてきた。 ・「ポジションが人をつくる」とよく言われるように、その肩書きに見合った行…

愛人/ラマン(DVD)

『愛人/ラマン』 たしかに、性描写は過激だった。 いかにもフランス映画らしい作品。 ただ、それ以上に男と女の心の描写の心奪われた。 舞台となったフランス領インドシナ(現在のベトナム)は魅力的だった。 実は、特典でメイキングが収められていたが、本…

仕事は楽しいかね?

『仕事は楽しいかね?』 デイル・ドーテン著 ・遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る ・リストを三つ、つくるんだ。 まず、仕事上でやったミスを全部書き出すこと。宇宙がきみにささやきかけてきたことに耳を傾けてごらん。きみの仕事にとってのCPR(…

ザ・ヤクザ(DVD)

『ザ・ヤクザ』 シドニー・ポラックはいい仕事をした。 そして、ポール・シュレイダーはいい脚本を書いた。 ハリウッドで、日本とヤクザを初めてきちんと描いた作品だろう。 高倉健さん、よくぞこの作品に主演してくれた! 1970年代の日本が見れるのも貴重だ…

ラスト・オブ・モヒカン(DVD)

『ラスト・オブ・モヒカン』 戦いのシーンは、見ごたえ万点だった。 流石、マイケル・マン監督! ダニエル・デイ=ルイスもモヒカン族の役を見事に演じていた。 というか、この役に違和感ありませんでした。 難点としては、ロマンス・シーン。 これって、こ…

トータル・リコール(DVD)

『トータル・リコール』 前作よりもSFXの技術は向上しているのに、なぜ面白くないのか? それは、映画の面白さは技術でななっからだ。 ケイト・ベッキンセイルが出た瞬間、悪役と解るところが良くない。 【TSUTAYAだけ】のレンタル作品というのも納得!

リブセンス〈生きる意味〉

『リブセンス〈生きる意味〉』 上阪徹著 ・本当に「顧客の幸せ」を考えてビジネスを行ってきた。 ・みんな器用じゃなかったことが良かったのかもしれません。 仕事だけを100%愚直にやり続けている会社は、基本的に上手くいくと思うんです。そうじゃないとこ…

地球が静止する日(TV)

『地球が静止する日』 正直、良く解らない作品だった。 未見だが、ロバート・ワイズ監督作品は古典的名画として有名。 この作品は、SFX技術に頼りすぎたのが失敗の原因ではないだろうか? キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、キャシー・ベイツと役者…

ピラニア リターンズ(DVD)

『ピラニア リターンズ』 前作よりも怖さが増してると思ったが、トーンダウンしていた。 3D映画のようだが、劇場で見たら怒り心頭だっただろう。 プールというシチュエーションをもっと活かして欲しかった! エロさは増してたかもしれないが、それだけじゃ・…

絶対にぶれない自分のつくり方

『絶対にぶれない自分のつくり方』 津崎盛久著 ・「自分のキャリア、ビジョン(自分の生涯を通して、本当になりたい理想の姿)とはいったい何だろう」と考えてみてください。 ・勉強を重ねて考えて考え抜いて行き着いた先は、「もうこれ以上考えてもしょがな…

「テンパらない」技術

『「テンパらない」技術』 西多昌規著 周囲の様子で、自分の「テンパリ」具合がわかる 周囲から「君はテンパっているね」とダイレクトに言われることはほとんどないかもしれません。しかし、相手の話し方、態度、表情などに、自分の「テンパリ」が、鏡のよう…

ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!(DVD)

『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』 映画友達のFさんから貰ったDVD。 最近、TSUTAYAの発掘良品でも選ばれた作品。 個人的には、この映画のノリには付いていけなかった。 ただ、監督の映画愛とパロディ精神は十分理解はできた。 ティモシー・ダルト…

リンカーン弁護士(DVD)

『リンカーン弁護士』 久しぶりに正統派の法定ものを堪能した。 悪徳異端弁護士が、仕事を全うしながら正義を下す。 脇役のウィリアム・H・メイシー、マリサ・トメイがいい! 人気ミステリー作家マイクル・コナリーの同名ベストセラーの映画化。 いかにもア…

あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。

『あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。』 千田琢哉著 大企業向けに書かれていることが多く、あまり参考にならなかった。 その中で1点のみ共感できたこと。 熟慮する優秀な人がチャンスを逃す 本気とは、圧倒的なスピードと具体…

デンジャラス・ラン(DVD)

『デンジャラス・ラン』 デンゼル・ワシントンがクールな悪役に扮した1本。 脇役でサム・シェパードも登場! オールド・ファンには嬉しい誤算です。 結局CIA内部の腐敗という、物語に新鮮味は無かった。 それでも、南アフリカを舞台にしたのは、新鮮で面白か…

ロボット(DVD)

『ロボット』 インド映画はこれが始めて。 主演は、インドのスーパースター、ラジニカーント。 王様のブランチでLiLiCoが絶賛していたので見た。 たしかに、ぶっ飛んだ内容の作品だ。 お決まりのダンスも途中で何度か入っており、インド映画を実感。 しかし…

96時間/リベンジ

『96時間/リベンジ』 前作はDVDで見て、大興奮した! 続編も、アクション通にはたまらない一本となった。 舞台は、トルコのイスタンブール。 この舞台設定だけでワクワクする。 正直、アクション自体はたいしたことはない。 しかし、音楽と編集が見事でスピ…

折れない自分のつくり方

『折れない自分のつくり方』 小倉広著 大切なのは、自分の軸をしっかり持つということ。 そして、リーダーは辛いこともあるが、それ以上に喜びも大きい。 自分もリーダーになれるチャンスが来ている。 この本を読んで、改めてリーダーになりたいと思った。

おっとりした人が最後に勝つ成功法則

『おっとりした人が最後に勝つ成功法則』 竹内正浩著 成功する人は「仕事」時間をお金だけでなく、同時に経験と人脈にも換えます。たいていの人がひとつのところに、さらに2つです。だから成功できるのです。 成功する人は、給料がいいからという理由だけで…

シークレット ウインドウ(TV)

『シークレット ウインドウ』 ジョニー・デップはたまにこうしたB級サスペンスに出演する。 ティモシー・ハットンが脇役で出ていて懐かしかった。 原作はスティーヴン・キング。 終わり方なんか、ブラック・ユーモア満載でウェットに飛んでいた。 悪人であろ…

一枚のめぐり逢い(DVD)

『一枚のめぐり逢い』 戦場で拾った1枚の写真からの巡りあわせ。 偶然というのは、必然なんだと教えてくれる作品。 ザック・エフロンはティーンのアイドルだったらしい。 いかにも、若い女の子が好きそうな顔立ち。 終わり方も甘ったるくて、もう少しスパイ…

あなたは私の婿になる(TV)

『あなたは私の婿になる』 上司の命令は絶対、それが結婚でも!? 最初はなんで?が最後は、本気になる。 典型的なアメリカン・ラブ・コメディの展開だが、なかなか楽しめた。 サンドラ・ブロックは、ラブ・コメが似合う。 舞台がアラスカというのも、ナイス…

アーティスト(DVD)

『アーティスト』 完全のアカデミー賞狙いの作品。 この時代にあえて、サイレントで勝負したのが勝因! ただ、娯楽色は無いので、見ていて退屈だった。 フランス映画にやらてた、ハリウッド。 本家よ、リメイクばかりやってる場合じゃない。

ザ・コア(TV)

『ザ・コア』 宇宙ではなく、地底に行くという発想は斬新。 ただ、途中1人1人の死で困難を乗り切り、目標を達成。 主役の2人が生き残り、無事に生還する。 あまりにもお決まりのパターンに開いた口が塞がらなかった。 スター俳優も出ていないので、もう少し…