大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

バトル・オブ・シリコンバレー(DVD)

『バトル・オブ・シリコンバレー』 今週末に見る映画の予備知識として鑑賞。 アップルは大好きなブランドで、予備知識もあったので楽しく見れた。 ビル・ゲイツとの係りは、深くは知らなかったので勉強になった。 しかし、最後の展開は、実際に起こったとは…

世の中に新しい価値をつくる教室

『世の中に新しい価値をつくる教室』 schoo WEB-campus編集 ■本の紹介文より schoo WEB-campusは、オンライン上に誕生した新しい学校のカタチ。 この本は、150以上の授業から「アイデアの発送と実践」を軸にエッセンスを抽出した schoo WEB-campus編「サバイ…

シュガーマン 奇跡に愛された男(DVD)

『シュガーマン 奇跡に愛された男』 海の向こう、南アフリカで起こった奇跡。 正直、事実は小説よりも奇なりというのは本当だ! シュガーマンが生きていたという真実もたしかにスゴイ。 しかし、そこまで真実を追い求めた人たちの熱意に感服した。 最後の、…

あたらしい働き方

『あたらしい働き方』 本田直之著 ・政権が代わり、日本の株価も上がっていますが、多くの会社がこの10年で過去最高益を出していることは意外に知られていません。あのバブル時代よりも、会社は儲かっているのです。 ところが、社員の平均年収はどんどん下が…

スウェプト・アウェイ(TV)

『スウェプト・アウェイ』 1974年のイタリア映画のリメイク。 監督のガイ・リッチーが、当時妻だったマドンナを主役に迎えた作品。 いわゆる、階級逆転&恋愛モノ。 ただ、89分の短さのせいか、展開があまりに急過ぎる。 そんなに早く、人間の心が変るだろう…

結婚案内ミステリー(TV)

『結婚案内ミステリー』 若き渡辺謙が見られる貴重な作品。 原作は赤川次郎、主演は角川三人娘の渡辺典子。 今見ると、赤川次郎のライト・ミステリーも正直展開が辛い。 渡辺典子は花が無いなぁ〜と、改めて実感させられた。 エンドロールでの渡辺謙とのキス…

ザ・インターネット(TV)

『ザ・インターネット』 1995年公開を考えると、インターネットというテーマは目新しかった。 サスペンス映画であるが、社会に対して大きな警告を示す展開でもある。 主演は、今やオスカー女優となったサンドラ・ブロック。 コンピュータおたくも様になって…

クリスティーン(TV)

『クリスティーン』 車が自ら意志を持って、殺人を繰り返すという設定がいい。 原作はスティーヴン・キング。 めちゃくちゃに壊された車が再生するシーンは秀逸。 内容はB級だが、ここだけは完成度の高さを実感!! ジョン・カーペンター監督が脂が乗ってい…

電子決済ビジネス

『電子決済ビジネス』 野村総合研究所編著 ポイントに関する点が、参考になった。 ポイントを適切に運営する秘訣 �@ポイントが貯まりやすい �A顧客のポイントに対する知覚価値が高い �Bポイントの交換対象に関する限界費用が安い 顧客にポイントを貯めている…

3日もあれば海外旅行

『3日もあれば海外旅行』 吉田友和著 「デジタル最活用のススメ」は為になった。 ・WiFiルーターはグローバルデータ社が割安 ・通話のアプリはNTTコミュニケーションズの「050.plus」を使う

コズモポリス(DVD)

『コズモポリス』 デヴィッド・クローネンバーグ監督作品を久しぶりに鑑賞。 作品の世界観も魅力的で期待も大きかった。 しかし、娯楽色、変態色共にも非常に中途半端。 単調な展開が、最後まで延々に続いた。 いったい、この作品は何を伝えたかったのか?

トランス

『トランス』 ダニー・ボイル監督の映像センスは健在。 トランスのタイトル通り、夢と現在が交差する展開が続く。 催眠療法士役のロザリオ・ドーソンが魅力的な悪女を演じている。 主役が悪役で、悪役が生き残る、最後の展開は起きて破りだが悪くない。 『12…

ニューヨークの恋人(TV)

『ニューヨークの恋人』 正直、この設定は無理があり過ぎる。 それでも、メグ・ライアンの力で、ロマンス作品に成立させるは流石。 リーヴ・シュレイバーも、こんなお惚け演技が出来るんだ! 未来を変えるハッピーエンド、こんなんでいいの?

ともに戦える「仲間」のつくり方

『ともに戦える「仲間」のつくり方』 南壮一郎著 会社自慢話ばかりで、途中で読んでいてバカらしくなった。 こんな本を出版したダイヤモンド社、どうかしているぞ! 後半は、飛ばし読みで終了。 特に、中身に得るところなし。 やはり、著者紹介が過大な自慢…

キッズ・リターン(TV)

『キッズ・リターン』 公開当時は、北野武監督ベスト作品だと思っていた。 しかし、時間を置いてみると、感動は無かった。 唯一良かったのは、テーマ曲。 ジブリ作品といい、久石譲は毎度ながらいい仕事をする。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(TV)

『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』 シリーズを追うごとにつまらなくなる。 劇場やDVDで鑑賞したら、カネ返せと思うほどひどかった。 これでも、公開当時は興行第一位を獲得。 いいかげん、フジテレビの戦略に騙されるのは止めましょう!

1秒もムダにしない人の超シンプル仕事術

『1秒もムダにしない人の超シンプル仕事術』 岡田充弘著 ・私たちは人が何か教えてくれると勘違いしているようですが、もっとも偉大な先生は自分です。もっともっと自分を信じて心の声に耳を傾けてみましょう。きっと仕事だけでなく、表情や人生までもが輝き…

ポワゾン(TV)

『ポワゾン』 ウィリアム・アイリッシュ原作ということで少し期待していた。 書籍のタイトルは、『暗闇のワルツ』。 全体的に、盛り上がりに欠けた。 舞台設定が悪いのか?アンジェリーナ・ジョリーの魅力不足なのか? 正直、時間を無駄にした作品でした。

バレット(DVD)

『バレット』 男気溢れる作品だった。 裏切り、腐敗、陰謀、予想通りの黒幕。 アクション映画の全てが詰まっていた。 ウォルター・ヒル監督は健在です! しかし、スタローンはサイボーグみたいで気持ち悪かった。

ファインド・アウト(DVD)

『ファインド・アウト』 アマンダ・セイフライドが1人、大暴走する作品。 妄想なのか?現実なのか? しかし、警察の失態もヒドイが、犯人の行動もお粗末スギル。 結局、最後までアマンダの強さだけが目立って終わってしまった!

最強のNo.2―会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

『最強のNo.2―会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!』 曽山哲人著 ・自分がやりたいという明確な意思、周囲も認める実績、相手の意見をきちんと受け止める謙虚さ。 これがあれば、どんな自己主張でも成長の機会につながっていく。 ・他社には…

オブリビオン(DVD)

『オブリビオン』 SF好きでないと、正直最後まで見るのはツライ。 唯一の見所は、映像の美しさのみ。 『トロン:レガシー』監督のジョセフ・コシンスキーだけにセンスはGood! 日本公開当時、トム・クルーズの集客力でも第1位にもなった。 しかし、中身の方…

トム・ホーン(TV)

『トム・ホーン』 西部劇で活躍した役者ほど、晩年は西部劇に出たくなるのだろう。 しかも、完全なる正統派の西部劇に! ジョン・ウェインは『ラスト・シューティスト』 クリント・イーストウッドは『許されざる者』 開拓時代末期に活躍した実在の人物も、時…

フッテージ(DVD)

『フッテージ』 かなり後味の悪い終わり方だった。 ホラー作家が、実際に事件のあった家に住むと言う設定は買う。 過去に事件のあった家に住んだ人が死んでいくという流れも悪くない。 しかし、その真相はいかがなものか? 正直、二度と見たいと思わない作品…

ノウイング(TV)

『ノウイング』 アレックス・プロヤス監督は『未知との遭遇』をやりたかったのだろう。 ただ、作品のスケールの割りに、内容は陳腐に感じた。 ニコラス・ケイジのオーバーアクションは相変わらずヒドイ。 最後は、世界の破滅で終わるのも、なんとなくやるせ…

人間にとって成熟とは何か

『人間にとって成熟とは何か』 曽野綾子著 かなり読みにくい本で、読み終わるまで時間が掛かった。 本作のテーマに対して著者の言葉 ・成熟した人間というものは、必ず自分の立場を社会の中で考えるものだ。

パッション

『パッション』 デ・パルマの新作を劇場で見れる幸せを実感した。 『ミッドナイトクロス』以降、2作品を除き、全て劇場で見てきた。 しかも、今回は彼の得意ジャンルであるサスペンス。 途中で、話の展開が解ってしまxひてもいいじゃないか。 ラストが、全…

リプレイスメント・キラー(TV)

『リプレイスメント・キラー』 チョウ・ユンファの華麗な銃さばきを見る作品。 始めから、終わりまで、撃って、撃って、撃ちまくる。 お馴染みの二丁拳銃も、かっこよく決まってます。 製作総指揮には、ジョン・ウーも参加。 チョウ・ユンファの記念すべきハ…