2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
『特攻サンダーボルト作戦』 豪華キャストが勢ぞろいしたTVムービー。 1976年に起きた、人質ハイジャック事件の実録映画。 アクションよりも、人間ドラマ重視の内容。 イスラエルなど政治的背景を理解していないと難しい。 日本では、チャールズ・ブロンソン…
『渋谷ではたらく社長の告白』 藤田晋著 初めて読んだと思ったが、二度目の読破だった。 今回の方が、業界の裏側が少しは解るので楽しめた。 組織とは、決してひとりではできない大きなことを実現するためにあります。 仕事をひとりでやろうとしないで、チー…
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』 ミシシッピ州は、本当に人種差別が激しかったのだろう。 そんな環境でも、黒人たちは強くたくましく生きている。 この現実を本にしたキャスリン・ストケットの勇気も賞賛したい! ベストセラーになったことで、世界中に…
『黄金を抱いて翔べ』 日本映画のサスペンスは正直キツイ。 原作は大きな話でも、映像にしてしまうとチープ。 監督の力量なのか、技術力の差なのか。。。 最後の最後まで泥臭さが抜けなくて、ちょっと残念。
『僕の「天職」は7000人のキャラバンになった』 ジョン・ウッド著 「いまの同僚がどんなに優秀で、社内水準が高いとしても、その水準に届かない人を雇ってはいけない。必ず負の連鎖反応が起こる」 エリンはゴールドマン・サックスとユニリーバで経験を積んだ…
『ウォール街』 少々、難解な作品ではあった。 しかし、この作品の世界観は魅力的。 マイケル・ダグラスが、この作品でアカデミー賞を受賞。 ゴードン・ゲッコーの冷血ぶりは見事だった。 冒頭と作中で、「フライミー・トゥ・ザ・ムーン」が流れた。 大好き…
『あなたへ』 良くも悪くも、これは健さんの映画。 特に、娯楽要素がある訳ではない。 ただ、淡々も物語が進んでいく。 それでも、ここには日本映画の懐かしさを感じた。 ビートたけしとのエピソードは良かった。 実は、犯罪者という落ちも秀逸。 放浪の詩人…
『白と黒のナイフ』 ラストの落ちが見たく、録画して視聴。 改めて、豪華な共演が楽しめる作品。 ただ、法定シーンは思ったよりもチープに感じた。 記憶では、ジェフ・ブリッジスが犯人で終わると思っていた。 しかし、そこは謎のまま終了! B級サスペンス好…
『「意識高い系」という病』 常見陽平著 この本の著者は、最初から最後まで怒っていた。 自分磨きは、ウソだ。その前に、近くにいる家族や仲間、恋人を愛するのだ。 ネットは、ウソだ。これだけでは世の中が変わらないことに気づけ。 意識が中途半端に高くな…
『「キャリア未来地図」の描き方』 原尻淳一/千葉智之著 大学生のうちは、自分が将来どういう存在になりたいのかまでは考えきれていません。ですから、就職活動が就業活動や就社活動になってしまっても仕方がない側面を持っています。しかし、一度会社組織に…
『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』 王様のブランチで大絶賛されていたので、キョンと2人で見に行った。 ジャニーの歌は2〜3曲しか知らなかった。 正直、スティーブ・ペリーのバンドという印象しかなった。 この作品は、フィリピン人シンガー、…
『キック・オーバー』 メル・ギブソンが主演したB級アクション。 メキシコに実在した史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”がモデル。 メルの相棒が少年というところが、なんとも憎い。 製作と脚本に参加している、メルの意向もあったのか? 今年で57才のメ…
『ツーリスト』 一番の見どころが、ベニスの景色というのは残念! 悪役が、あまりに魅力が無さすぎる。 最後に、一番おいしいところを持っていったのはジョニー・デップ。 そういう落ちですか。。。 せっかく、アンジェリーナ・ジョリーとの共演だから、もう…
『フリーランスで食っていきたい!』 池田園子著 ・彼女は途中入社で仕事ができる人。優秀な人にありがちなのが、できない新卒に教えながらさせるよりも、自分でした方が早いと考えてしまうこと。だから仕事は回さないで放置してしまう。その気持ちも分かり…
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』 市川妙典のマイカルで、何度となく劇場予告を見た作品。 興味はあったが、なかなか見る機会に恵まれなかった。 バチカンでは悪魔祓いの養成講座が行われているというのは驚きだ。 これは、事実を基にした話。 少女に対…
『桐島、部活やめるってよ』 なぜ、この作品がここまで評価されるのか? 直木賞作家、朝井リョウのデビュー作だからなのか? う〜ん、解らない。 ただ、高校時代の微妙な男女の感情を上手く表現していた。 体育会系、文化部系、この描き方は良かった。 ただ…
『冒険者たち』 新・午前十時の映画祭、第一回作品を六本木で鑑賞。 この感傷的な終わり方は、いかにもフランス映画。 男2人、女1人の微妙な関係と男の友情。 永遠に語り継がれる1本に違いない。 フランソワ・ド・ルーベのテーマ曲もまた、忘れられない。 ロ…
『やりきる技術』 小倉広著 この本を読み終えて思ったのは、どんな形であれやり切ることの重要性。 会社を途中で辞めるのはよくない。 どんな形であれ、仕事をやり抜くべきなのだ! 有能なエグゼクティブの多くは午前中だけで、ほぼ一日の重要な仕事をすべて…
『ドリームハウス』 中盤でのどんでん返し、更に終盤でもどんでん返し。 話の持って行きかたが、絶妙に上手かった。 ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズは、本作をきっかけに結婚! 2人の夫婦の演技も、本気度が違った訳だ。 こうした、真冬の怪談ミス…
『元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術』 レオ・マルティン著 かなり分厚く、読みづらい一冊だった。 後半は、ほとんど読み流した。 唯一、納得した文章のみを示す。 ・これだけははっきり言える。相手に対してネガティブな気持ちを抱いていると、長期…
『仕事は楽しいかね?2』 デイル・ド-テン著 ・自分がしたいと思わない仕事を、なぜほかの人がしたいと思うだろう。 ・仕事選びの大切な基準は“いまよりも幸せになれること”なんだ! ・解雇は、会社が望むものを社員に理解させるプロセスの一部なんです。辞…