大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2014-01-01から1年間の記事一覧

インターステラー

『インターステラー』 不覚にもうとうとしてしまった。 目が覚めてから見直すには、作品が難しすぎた。 時間の長さのプレッシャーなど敵が多すぎた。 また見に行くしかないかな? 見終わった後の、圧倒的なリアル感だけだ残っている。

仕事。

『仕事。』 川村元気著 大御所たちが話す仕事の話は面白かった。 全てを参考にできるわけではないが、刺激になった。 川村元気同様、仕事がしたくなりました。

レイルウェイ 運命の旅路(DVD)

『レイルウェイ 運命の旅路』 非常に地味な作品だった。 実話を基にした内容だからしょうがない部分もある。 戦争は、世界中に大きな傷跡を残してきた。 日本人として、この事実を真摯に受け止めなければならない。

複製された男(DVD)

『複製された男』 見終わっても、作品のオチが解らなかった。 ネタバレを読んで、やっと意味を理解。 主人公の妄想だったのは。。。 これは、難解。 結婚しても、男というのは常に女とセックスを求める。 これは世界共通のようだ!

華魁(DVD)

『華魁』 美術、セット、衣装、どれも素晴らしい。 武智ワールド全開の作品。 ただ、主役の女優が全く魅力ない。 本番作品だからしょうがないのか? R18作品なのは解るが、全くエロくないのが残念。

エスケイプ・フロム・トゥモロー(DVD)

『エスケイプ・フロム・トゥモロー』 最後の30分で、訳の解らない展開になる。 夢の国を、悪夢の国に仕立てた切り口は面白いが。。。 低予算にゲリラ撮影。 ここまで話題になってるので、まずまずのヒット作にはなってるはず。 しかし、内容は正直ヒドイ。

マレフィセント(DVD)

『マレフィセント』 マレフィセントの解釈が面白い作品だった。 展開がお決まりだったが、これはこれで悪くない。 しかし、姫を演じたエル・ファニングが可愛い。 アンジェリーナ・ジョリーも、魔女役が見事にハマッテイタ。

年収300万円からのふるさと納税

『年収300万円からのふるさと納税』 森永卓郎著 話題のふるさと納税について書かれた本。 一番の関心は、税金の戻し方 ・住民税・・・自治体から交付される「寄付金税額控除申告書」を使う ・所得税・・・確定申告を行う

白日夢(DVD)

『白日夢』 81年版よりも、更にヒドイ内容だった。 主役の女優の魅力のなさも大きな敗因。 こんな作品を作らなければならなかったスタッフは気の毒だ。 しかし、武智作品とは全く違う話。 原作は読んでないのだが、どっちが本当の話なのか?

ゾンビ デレクターズ・カット完全版(DVD)

『ゾンビ デレクターズ・カット完全版』 昔見た印象とは随分と違った。 特に、こんな導入部があったとは知らなかった。 ただ、中盤は中だるみが激しい。 もう少し、テンポ良く編集して欲しかった。 「ゾンビ」はこの作品から生まれただけに、一度は見ておき…

スキャナーズ(DVD)

『スキャナーズ』 頭が破裂するシーンが、公開当時話題になった。 正直、この手の作品に物語を」期待してはいけない。 改めて、マイケル・アイアンサイドは顔芸は見事。 この作品以降、違う作品でも顔芸で存在感を出していた。

白日夢(DVD)

『白日夢』 幼少期に見たこのポスターは強烈だった。 しかし、この年で見ると、あまりにつまらない作品だった。 当時は、本番が話題になったが、股間に顔というボカシに驚いた。 全体的には、歌舞伎の要素が非常に強いと感じた。 武智監督ならではの切り口だ…

職業としてのAV女優

『職業としてのAV女優』 中村淳彦著 昔に比べて、AV女優の認識が変わってるのは解る。 少しでも長く続けたいというのも現代的。 アダルト業界の変遷を学べただけでも貴重な一冊だった。

トランセンデンス(DVD)

『トランセンデンス』 ジョニー・デップは、たまにこういうハズレ作品に出演する。 映像は凝っているのだが、肝心の中身はいただけない。 ジャンルはSFなのだが、SFファンもこれじゃ怒るだろう。 最後は、夫婦愛で締める辺りが、またいただけなかった。

イニシエーション・ラブ

『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ著 最後の解説に、再読を促してる理由も解る。 A面を聞いてるときには、B面も一緒に回っているのだ。 小説だからできる、伏線の楽しみ方がある内容だった。 個人的には、期待が大きかった割りにイマイチだった。

フューリー

『フューリー』 前半と後半は見ごたえあった。 しかし、中盤の中だるみはいただけない。 描いた意図は解るのだが、あれはダメ。 最近、戦争映画が無かったので新鮮には映った。 残虐描写も増して、よりリアルな戦争体験も出来ている。 でも、昔の作品の方が…

王になろうとした男(TV)

『王になろうとした男』 イギリス人の傲慢さしか感じられなかった。 ジョン・ヒューストン監督作品ということで、期待してたが残念。 ショーン・コネリーの男臭さだけは、強烈な印象を残した。 クリストファー・プラマーは、いつもと違うイメージでビックリ…

黄色いハンカチ(TV)

『黄色いハンカチ』 健さんの追悼番組。 不覚にも泣いてしまった。 山田洋次監督は、人情物を描かせたら右に出る者はいない。 武田鉄矢のバカぶり、桃井かおりの天然キャラもいい味を出していた。

最新戦略PR(実践編)

『最新戦略PR(実践編)』 本田哲也著 「買ってほしい人たち」・・・「マーケティングターゲット」 「動いてほしい人たち」・・・「コミュニケーションターゲット」 戦略PRでは、このコミュニケーションターゲットの考え方が重要になる。

ネイチャー(DVD)

『ネイチャー』 自然界は、物語以上にダイナミックな世界。 動物たちは食うか食われるかの日々を過ごしている。 特に、ヌーとナイルワニんお攻防は凄まじかった。 水は生きていく上で大切だが、自然界では確保するのは命がけなのだ。

ダメ社員でもいいじゃない。

『ダメ社員でもいいじゃない。』 澤田昨日著 「自分がズレていることを逆手にとって、それを強みに変えてしまっている。」 これが、重要なのだ!

YouTubeで小さく稼ぐ

『YouTubeで小さく稼ぐ』 MEGWIN著 ・「英語で字幕をつけてみる」 YouTubeには字幕を入れる機能が備わっていて、動画ファイルをアップロードしてから字幕を挿入することができます。 ・タイトルの最大文字数は全角33文字ですが、スマホなどのモバイル…

できる人は、なぜ本屋で待ち合わせをするのか?

『できる人は、なぜ本屋で待ち合わせをするのか?』 臼井由妃著 特に、目新しいことは書かれてなかった。 本屋に関する記載も、ほとんどなし。 サイト運営していた著者の言葉だけ心に残った。 ↓ 「やらないことリストをつくる」 最終的には、セール自体をや…

超高速!参勤交代(DVD)

『超高速!参勤交代』 正直、期待が大き過ぎた。 つまらなくはないが、時間が長く感じられた。 たしかに、代わった発想の時代劇なのは認める。 ただ、活劇要素は少なかった。 まあ、コメディアだからしかたないか!

最新戦略PR(入門編)

『最新戦略PR(入門編)』 本田哲也著 ・『朝日新聞』を読んでる人に向けて情報発信をしたい。 「広告」をしたいのであれば。あなたが電話するのは朝日新聞社の広告営業局になる。 「PR」をしたいのであれば、あなたは広告営業局ではなく編集局に電話するこ…

千と千尋の神隠し(TV)

『千と千尋の神隠し』 宮崎駿監督がアカデミー名誉賞を受賞した記念放映。 久しぶりの鑑賞だっただ、展開は早く最後まであっという間だった。 しかし、不思議な話しだった。 御伽噺的な要素が、この作品の魅力。 個人的に宮崎作品では、これが一番好きかもし…

かんたんなのに、ほとんどの人がやっていないお店にファンをつくるウェブ発信の新 ルール

『かんたんなのに、ほとんどの人がやっていないお店にファンをつくるウェブ発信の新 ルール』 仲島 ちひろ(箱庭)著 ファンづくりは、まずお店のことを知ってもらうところから。知ってもらえたら、そこからどう周囲を巻き込んでいくかが“応援され愛される”…

グランド・ブダペスト・ホテル(DVD)

『グランド・ブダペスト・ホテル』 ウェス・アンダーソン監督の作品を見るのは初めて。 正直、かなりクセのある作品。 映像の描き方は斬新だが、好きになれない作風だった。 脇役に主役級が沢山出演している。 役者の間でもカリスマ的な存在なのだろう!

オール・ユー・ニード・イズ・キル(DVD)

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 原作は日本の作家のライトノベル。 言われてみれば、たしかに日本人が描きそうな世界観だ。 ジャンルがSFで、しかも戦闘スーツが近未来的。 ハリウッドでないと、実写は無理だったに違いない。 コミック好きには楽しめ…

ザ・レイド(DVD)

『ザ・レイド』 前半の銃撃禅の連続でおなかいっぱいになった。 アクションの連続というのも、考え物だ。 後半以降は、肉弾戦の連続。 これは、東南アジアの伝統武術“シラット”というらしい。 もうすぐ、第二作の公開で鑑賞したが、DVD鑑賞で十分だと思った。