2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『王になろうとした男』 イギリス人の傲慢さしか感じられなかった。 ジョン・ヒューストン監督作品ということで、期待してたが残念。 ショーン・コネリーの男臭さだけは、強烈な印象を残した。 クリストファー・プラマーは、いつもと違うイメージでビックリ…
『黄色いハンカチ』 健さんの追悼番組。 不覚にも泣いてしまった。 山田洋次監督は、人情物を描かせたら右に出る者はいない。 武田鉄矢のバカぶり、桃井かおりの天然キャラもいい味を出していた。
『最新戦略PR(実践編)』 本田哲也著 「買ってほしい人たち」・・・「マーケティングターゲット」 「動いてほしい人たち」・・・「コミュニケーションターゲット」 戦略PRでは、このコミュニケーションターゲットの考え方が重要になる。
『ネイチャー』 自然界は、物語以上にダイナミックな世界。 動物たちは食うか食われるかの日々を過ごしている。 特に、ヌーとナイルワニんお攻防は凄まじかった。 水は生きていく上で大切だが、自然界では確保するのは命がけなのだ。
『ダメ社員でもいいじゃない。』 澤田昨日著 「自分がズレていることを逆手にとって、それを強みに変えてしまっている。」 これが、重要なのだ!
『YouTubeで小さく稼ぐ』 MEGWIN著 ・「英語で字幕をつけてみる」 YouTubeには字幕を入れる機能が備わっていて、動画ファイルをアップロードしてから字幕を挿入することができます。 ・タイトルの最大文字数は全角33文字ですが、スマホなどのモバイル…
『できる人は、なぜ本屋で待ち合わせをするのか?』 臼井由妃著 特に、目新しいことは書かれてなかった。 本屋に関する記載も、ほとんどなし。 サイト運営していた著者の言葉だけ心に残った。 ↓ 「やらないことリストをつくる」 最終的には、セール自体をや…
『超高速!参勤交代』 正直、期待が大き過ぎた。 つまらなくはないが、時間が長く感じられた。 たしかに、代わった発想の時代劇なのは認める。 ただ、活劇要素は少なかった。 まあ、コメディアだからしかたないか!
『最新戦略PR(入門編)』 本田哲也著 ・『朝日新聞』を読んでる人に向けて情報発信をしたい。 「広告」をしたいのであれば。あなたが電話するのは朝日新聞社の広告営業局になる。 「PR」をしたいのであれば、あなたは広告営業局ではなく編集局に電話するこ…
『千と千尋の神隠し』 宮崎駿監督がアカデミー名誉賞を受賞した記念放映。 久しぶりの鑑賞だっただ、展開は早く最後まであっという間だった。 しかし、不思議な話しだった。 御伽噺的な要素が、この作品の魅力。 個人的に宮崎作品では、これが一番好きかもし…
『かんたんなのに、ほとんどの人がやっていないお店にファンをつくるウェブ発信の新 ルール』 仲島 ちひろ(箱庭)著 ファンづくりは、まずお店のことを知ってもらうところから。知ってもらえたら、そこからどう周囲を巻き込んでいくかが“応援され愛される”…
『グランド・ブダペスト・ホテル』 ウェス・アンダーソン監督の作品を見るのは初めて。 正直、かなりクセのある作品。 映像の描き方は斬新だが、好きになれない作風だった。 脇役に主役級が沢山出演している。 役者の間でもカリスマ的な存在なのだろう!
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 原作は日本の作家のライトノベル。 言われてみれば、たしかに日本人が描きそうな世界観だ。 ジャンルがSFで、しかも戦闘スーツが近未来的。 ハリウッドでないと、実写は無理だったに違いない。 コミック好きには楽しめ…
『ザ・レイド』 前半の銃撃禅の連続でおなかいっぱいになった。 アクションの連続というのも、考え物だ。 後半以降は、肉弾戦の連続。 これは、東南アジアの伝統武術“シラット”というらしい。 もうすぐ、第二作の公開で鑑賞したが、DVD鑑賞で十分だと思った。
『チェンジリング』 1979年製作のオカルト映画。 前半はハラハラさせられたが、後半は失速。 怪奇現象に恐れず立ち向かう、ジョージ・C・スコットはGood! しかし、妻と娘の死は、怪異現象と全く関係ないというのもどうなのか?
『白ゆき姫殺人事件』 初めから終わりまで、気分の悪くなる内容だった。 出てくる人物全てが、最悪! 原作者の湊かなえは、これが人間だと訴えたかったのだろう。 娯楽を求めて映画を見ている人に、この話は正直キツイ。
『ブルージャスミン』 なんともシニカルなお話。 あまりに惨めで、笑うに笑えなかった。 ウディ・アレン監督作品に娯楽を求めてはダメか? しかし、身の丈を知ることが何より重要だと思った。
『仕事帰りの寄り道美術館』 仕事帰りに寄りたい美術館が多数あった。 ・NADiff a/p/a/r/t http://www.nadiff.com/shopinfo/shoplist/nadiff_apart.html ※恵比寿の裏通りに佇む隠れ家的アートスペース ・3331 Arts Chiyoda http://www.3331.jp/ ※末広町、学…
『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』 本田哲也,/田端信太郎著 ・そもそもメディアには、それぞれに適した、リーチ(接触者)のスケールというものがある。だからこそ、複数のメディアをうまく組み合わせて使う「クロスメディ…
『シリアナ』 石油絡みの話という全体的な構図は理解できた。 しかし、細かく絡み合う部分が非常に複雑。 正直、話を追っていくのだけでせいいっぱいだった。 ジョージ・クルーニーはこの作品でアカデミー賞を取っていた。 出番は多くはないが、拷問シーンを…