2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『her/世界でひとつの彼女』 昨日の山登りで体調が万全じゃなかったせいか眠かった。 もちろん、単調な展開のせいで、眠気を誘われたのも事実。 ほとんどが、ホアキン・フェニックスの一人芝居。 OSとの恋愛というのは現代的で、非常に共感できた。 しかし…
『ラストミッション』 アクションを期待してたら、完全に肩透かしをくらった。 これは、父と娘の関係再生の物語。 正直、リュック・ベッソンに裏切られた。 更に、ケヴィン・コスナーにも裏切られた。 こんな内容じゃ、ヒットしませんよ。。。
『風立ちぬ』 宮崎駿の飛行機に対する愛が詰まった作品。 公開当時賛否両論となったが、彼の現代劇は嫌いじゃない。 それよりも意外だったのが、恋愛要素が強いところ。 これは、大人のアニメだ! 荒井由実の 『ひこうき雲』は、このテーマにぴったりだった。
『エロの「デザインの現場」』 有野陽一著 読後の感想は、『エロはつらい!』ということ。 自分もエロ業界に長くいただけに、再認識させらてた。 しかし、改めてKUKIの中川社長はスゴイ人だ! 時代を先取りするセンスも一品だったのが解る。 アルケミア時代…
『ザ・イースト』 アメリカには、こうした社会を糾弾する作品がたまにある。 テロリストでありながら、悪を懲らしめる。 この切り口に共感する一般市民もいることだろう。 主演のブリット・マーリングは、製作と脚本でも参加。 才能の広さを見せ付けてくれた…
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』 坪田信貴著 人の評価の基準には大きく分けて3つあります。 1、Doing(行為) 2、Having(属性/持ち物) 3、Being(存在) ほとんどの親御さんが、「Being」で子ども達を愛しています…
『31年目の夫婦げんか』 日本人にとっては、かなり気恥ずかしいテーマ。 しかし、アメリカでは熟年になってもセックスは重要なのだろう。 人種の違いから、主人公のように女性から積極的に行く日本人は少ない。 ただ、いくつになってもセックスは重要な要…
『恋とセックスで幸せになる秘密』 二村ヒトシ著 イッたふりをすればするほど、イケなくなります。 イクことを「意識しなくなった時」にイケるようになります。 これは男性が「勃たせよう勃たせようと焦ると、かえって勃たなくなる」のと同じです。
『エクスタミネーター』 子供の頃TVで見て、トラウマになった作品。 ベトナム帰還兵が、N.Y.の悪人を処刑するというテーマも秀逸。 完全B級ながら、殺し方の残虐性は目を見張るものがあった。 また、N.Y.ロケーションの猥雑さもたまらない。 ロバート・ギン…
『ブロークンシティ』 かなり硬派な内容の作品だった。 アクションを期待していただけに、地味過ぎて残念。 見所が、ラッセル・クロウの悪役か? 途中で死んじゃうカイル・チャンドラー、最近良く目にします。
『銀河鉄道物語〜忘れられた時の惑星〜』 「銀河鉄道999」が好きだったので、懐かしく見れた。 絵のタッチは、当時とは随分違っていたが、世界観は一緒だった。 舞台が、宇宙になろうが人間の本質は変わらない。 人間の感情を揺さぶる物語を描ける松本零士は…
『メディア化する企業はなぜ強いのか?』 小林弘人著 ・わたしが提唱する企業のメディア化戦略とは、プレミアムなコンテンツを編み、それに付随するイベントを行ったり、継続的にユーザーのためになる情報発信や人的交流等を続けることで忠誠心の高いユーザ…