大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2016-01-01から1年間の記事一覧

JUNO/ジュノ(TV)

『JUNO/ジュノ』 アカデミー脚本賞を受賞したので、少しは期待して鑑賞。 16歳の妊娠という重いテーマを明るく描いたのがアメリカらしい。 その視点が、受賞の決め手になったのではないか? ジェイソン・ライトマン監督の初期代表作品。 その後の快進…

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(DVD)

『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』 この手のファンタジー映画は嫌いじゃない。 死を望んでいながら、生きたくなるという展開もよくある。 一緒に死を選ぶ彼女が殺し屋というのは意外だった。 しかし、それ以外は想定内の内容で、正直イマイチ…

メカニック:ワールドミッション(DVD)

『メカニック:ワールドミッション』 正直、中身のない馬鹿らしいアクション映画。 しかし、息抜きにはもってこいの内容。 ジェイソン・ステイサムが殺し屋というのも、安心できる。 ワールドミッションの副題通り、旅行気分も満喫できた。 シリーズ第三弾も…

糟糠の妻はなぜ捨てられるのか

『糟糠の妻はなぜ捨てられるのか』 大西明美著 ・成功男は、儲けるだけに働き、成功したのではない。お客様の役に立ってきたからこそ、成功しているのである。 ・私たちは日々暮らしていると忘れがちだであるが、結婚は2人が愛し合うことによってスタートす…

サスペクト 哀しき容疑者(DVD)

『サスペクト 哀しき容疑者』 友人のFさんに勧められて鑑賞した1本。 アクションは、予想以上に見ごたえがあった。 ただ、物語が暗すぎる。 韓国映画の悪いところ。 もっと、明るく描いてほしい。

モザイクの向こう側

『モザイクの向こう側 』 井川楊枝著 具体的に体をどう使えばいいのか。 「走りで言うと、一生懸命走らないんですよ。軽くいつも流している感じ。軽く流していておうまいんですけどね。まず、あんまり筋肉に頼らない。筋肉に力が入ると疲れちゃうんです。疲…

シークレット・アイズ(DVD)

『シークレット・アイズ』 あまりに地味過ぎる。 サスペンス映画なのに、盛り上がりもほとんどない。 豪華な役者が出てる割には、残念な作品。 ラストの落ちも、なんともいただけない。 ジュリア・ロバーツが、最後の最後に、見せ場を作った。

大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

『大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方』 成毛真著 子どものうちの習い事は、上達するためのものでなく、一生食べていける何かを探すためでもなく、「いろいろなものの中から好きなものを選び出す、その力をつけるため」のものな…

トマホーク ガンマンvs食人族(DVD)

『トマホーク ガンマンvs食人族』 雑誌「DVD&ブルーレイでーた」でオススメされてた1本。 西部劇&ホラーという妙な組み合わせの作品。 追跡シーンが長く、途中、かなり間延びした。 最後の食人族との闘いは、グロかった。 劇場未公開の割には、まずまず楽…

東京JAZZフェスティバル

『東京JAZZフェスティバル』 東京JAZZプロジェクト編集 日経新聞に本の紹介が掲載され、興味を持った。 今の仕事に活かせる部分もあった。 第五回から出演者選びや出演交渉も自前で手がけるようになった。どうやって海外んお演奏者を呼べばいいかも分からな…

「写真で食べていく」ための全力授業

『「写真で食べていく」ための全力授業』 青山裕企著 仕事をする上で、非常に参考になる本だった。 最終的には、購入すべき本だと思う。 「雑誌の仕事」に関する箇所で参考になった点 とにかく、クライアントの数を増やしていくことが、長く食べ続けていくた…

ロスト・バケーション(DVD)

『ロスト・バケーション』 鮫が人間を襲う作品は、山ほどあるが、最後まで飽きなかった。 まず、ワンシチュエーションで見せる展開が、この作品の成功の要因だろう。 主人公が医学生という設定も、途中の行動に信憑性をもたせていた。 太ももを縫うシーンは…

エクス・マキナ(DVD)

『エクス・マキナ』 SFでありながら、閉ざされた大自然の山の中。 この場所選定が、この作品に非常にあっていた。 AI(人工知能)の来る世界は、たぶんこのような問題も起きるのだろう。 正直、恐ろしくもが、人間との共存にはワクワクもさせられた。

スマホの5分で人生は変わる

『スマホの5分で人生は変わる 』 小山竜央著 ・スマホゲーム シンプルで五感を刺激するものが、人間の本能に訴える ・今後は、人工知能やIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の発達により、お金で買えない体験こそが価値を創造する時台に突入し…

死霊館 エンフィールド事件(DVD)

『死霊館 エンフィールド事件』 心霊研究家ウォーレン夫妻の実話をベースにした続編。 これは、ホラーでありながら、夫婦の絆を描いた作品でもある。 彼らが「アミティビル事件」を扱ってたのは、知らなかった。 最後、いつものように呪いのおもちゃを隔離部…

超一流の二流をめざせ!

『超一流の二流をめざせ!』 長倉顕太著 いつも、心ここにあらずみたいな人間は絶対にうまくいかない。絶対に人を惹きつけられない。なぜなら、そこにエネルギーがないからだ。エネルギーがあるところに人もお金も運も寄ってくるのが現実だ。 「しなければな…

サウスポー(DVD)

『サウスポー』 物語は、この手の作品に良くある展開で新鮮味は無かった。 それでも、スポーツ映画は、見る人を熱くする。 ジェイク・ギレンホールの肉体改造は、ただただスゴイ。 この役者、いつかアカデミー賞を取るに違いない。

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』 八木龍平著 ・神さまに伝わる「スキマの法則」の祈り方 ※祈りが通じ、願いがかなう「神さまが入るスキマ」ができる祈り方 ---------------------------- 「埼玉県川越市元町1丁目○番地の明治太郎です。 参拝させ…

ノック・ノック(DVD)

『ノック・ノック』 Yahoo!の評価同様、いただけない内容の作品だった。 作中のキアヌ・リーヴスは、本当に情けない。 普通の男は、主人公と大差ないと言いたいのだろう。 しかhし、最後まで気分が悪くなる展開で辟易した。

ウェブマーケティングという茶番

『ウェブマーケティングという茶番』 後藤晴伸著 ・コスト削減するだけでは、企業は成長しません。まずは儲かる道筋を作って売上を伸ばすことが第一です。その後で、いかに人を補充するかまはた減らすか、無駄なコストがあれば削るかという順番になります。…

さざなみ(DVD)

『さざなみ』 男はみっともなく、女は凛々しい。 夫婦の間では、いくつになっても葛藤があるのだなと思った。 この2人、これからも一緒に過ごすのだろうか? 自分の人生に重ねて考えさせられた。 シャーロット・ランプリングのアカデミー賞ノミネート作品。

あなたの1日は27時間になる

『あなたの1日は27時間になる』 木村聡子著 会社員向けの内容ではなかった。 フリーの著者だから、こんな時間調整ができるのだろう。 それを抜きにしても、過去のビジネス本の焼き直しでしかなかったのは残念。

偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論 偏差値78のAV男優が考える

『偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論 偏差値78のAV男優が考える』 森林原人著 AV男優を続けることで、悟りを開いたのだろう。 有る意味、セックスの意味を考える上で参考になりました。 『週刊プレイボーイ』のコラムも好きですが、文章が上手いです。

パパが遺した物語(DVD)

『パパが遺した物語』 正直、大人になってからのケイティに魅力は感じない。 しかし、子ども時代のケイティはただただ可愛い。 ラッセル・クロウのオーバーアクションの演技もいただけない。 しかし、子どもを愛する父親しての想いは理解できる。

マネーモンスター(DVD)

『マネーモンスター』 ジョディ・フォスターが監督として、このような題材を選んだのは意外。 話の展開に驚きが無かったのは残念。 ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツの演技は見事。 配役が悪くなかっただけに、もったいなかった。

ジェイソン・ボーン

『ジェイソン・ボーン』 先週に続いて、二度目の鑑賞。 前回は、客層の悪さ、話の難しさで、最悪だった。 今回は、銀座で鑑賞したので、客層は良かった。 事前に特集番組を見て、話の流れも理解していた。 ただ、アクションは、今回もイマイチだった。 新章…

ハドソン川の奇跡

『ハドソン川の奇跡』 いかにもイーストウッド監督が選びそうな題材。 アメリカの正義、誇りが描かれていた。 主役をトム・ハンクスにしたのは正解。 彼の人間味が、物語に深みを与えていた。 副操縦士役のアーロン・エッカートも良かったです。

スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(DVD)

『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』 このシリーズは、子供向け映画に様変わりしてしまった。 イウォークの登場で、テンションが下がった。 当時の特撮はまだまだだが、よくここまで進歩したと思う。 ハリソン・フォードは、この頃から一人輝いていた!

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(DVD)

『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』 これまた、予想以上に地味な内容だった。 老年のホームズの謎解きに期待したが、大きく裏切られた。 良くも、悪くも、イギリス映画。 娯楽要素は少ないが、ドラマを丁寧んい描いていた。

選挙の勝ち方教えます(DVD)

『選挙の勝ち方教えます』 雑誌の紹介欄で気になって借りた作品。 日本では、劇場未公開。 選挙コンサルタントを主人公にした政治コメディと雑誌には書かれていた。 しかし、日本人が笑えるコメディ要素は少なかった。 これじゃ、日本で公開してもすぐ打ち切…