2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『「写真で食べていく」ための全力授業』 青山裕企著 仕事をする上で、非常に参考になる本だった。 最終的には、購入すべき本だと思う。 「雑誌の仕事」に関する箇所で参考になった点 とにかく、クライアントの数を増やしていくことが、長く食べ続けていくた…
『ロスト・バケーション』 鮫が人間を襲う作品は、山ほどあるが、最後まで飽きなかった。 まず、ワンシチュエーションで見せる展開が、この作品の成功の要因だろう。 主人公が医学生という設定も、途中の行動に信憑性をもたせていた。 太ももを縫うシーンは…
『エクス・マキナ』 SFでありながら、閉ざされた大自然の山の中。 この場所選定が、この作品に非常にあっていた。 AI(人工知能)の来る世界は、たぶんこのような問題も起きるのだろう。 正直、恐ろしくもが、人間との共存にはワクワクもさせられた。
『スマホの5分で人生は変わる 』 小山竜央著 ・スマホゲーム シンプルで五感を刺激するものが、人間の本能に訴える ・今後は、人工知能やIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の発達により、お金で買えない体験こそが価値を創造する時台に突入し…
『死霊館 エンフィールド事件』 心霊研究家ウォーレン夫妻の実話をベースにした続編。 これは、ホラーでありながら、夫婦の絆を描いた作品でもある。 彼らが「アミティビル事件」を扱ってたのは、知らなかった。 最後、いつものように呪いのおもちゃを隔離部…
『超一流の二流をめざせ!』 長倉顕太著 いつも、心ここにあらずみたいな人間は絶対にうまくいかない。絶対に人を惹きつけられない。なぜなら、そこにエネルギーがないからだ。エネルギーがあるところに人もお金も運も寄ってくるのが現実だ。 「しなければな…
『サウスポー』 物語は、この手の作品に良くある展開で新鮮味は無かった。 それでも、スポーツ映画は、見る人を熱くする。 ジェイク・ギレンホールの肉体改造は、ただただスゴイ。 この役者、いつかアカデミー賞を取るに違いない。
『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』 八木龍平著 ・神さまに伝わる「スキマの法則」の祈り方 ※祈りが通じ、願いがかなう「神さまが入るスキマ」ができる祈り方 ---------------------------- 「埼玉県川越市元町1丁目○番地の明治太郎です。 参拝させ…
『ノック・ノック』 Yahoo!の評価同様、いただけない内容の作品だった。 作中のキアヌ・リーヴスは、本当に情けない。 普通の男は、主人公と大差ないと言いたいのだろう。 しかhし、最後まで気分が悪くなる展開で辟易した。
『ウェブマーケティングという茶番』 後藤晴伸著 ・コスト削減するだけでは、企業は成長しません。まずは儲かる道筋を作って売上を伸ばすことが第一です。その後で、いかに人を補充するかまはた減らすか、無駄なコストがあれば削るかという順番になります。…
『さざなみ』 男はみっともなく、女は凛々しい。 夫婦の間では、いくつになっても葛藤があるのだなと思った。 この2人、これからも一緒に過ごすのだろうか? 自分の人生に重ねて考えさせられた。 シャーロット・ランプリングのアカデミー賞ノミネート作品。
『あなたの1日は27時間になる』 木村聡子著 会社員向けの内容ではなかった。 フリーの著者だから、こんな時間調整ができるのだろう。 それを抜きにしても、過去のビジネス本の焼き直しでしかなかったのは残念。