2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『セルフレス/覚醒した記憶』 肉体を変えて永遠に生き続ける。 少し先に、本当に起こる世界のように思えた。 しかし、これは映画。 引き換えた肉体の持ち主の人生が、物語を左右していく。 娯楽としても、十分に楽しめるB級作品だった。
『超一流の、自分の磨き方』 太田龍樹著 今まで読んだビジネス書の枠内でしかなかった。 もう、この手の書籍に学ぶことはないのかもしれない。
『空気を読んではいけない』 青木真也著 共感できる部分が多くあった。 群れないで生きる、今の自分も実践してること。 今までやってきたことが間違いないことを再認識できた。
『白い帽子の女』 フランス映画を思わせる雰囲気が悪くなかった。 主人公夫婦の関係が冷えたのは、子どもの流産とは。。。 人種が違えど、人間の直面する問題は世界共通のようだ。 きっと、この夫婦は、その傷を背負いながら生きていくのだろう。 ジェーン・…
『マグニフィセント・セブン』 シニアのカップルのおしゃべるで集中して見ることができなかった。 期待していただけに、少し残念。 話のベースは、ほぼ原案と変わらず。 前半の人集めの部分は、参加する説得要素が甘く感じた。 後半の戦闘シーンはド派手だが…
『やり抜く力』 アンジェラ・ダックワース著 「やり抜く力」の重要性を認識できた。 子どもの頃の「ほめられ方」が一生を左右する。 おとなになって成功や失敗をしたとき、その原因を自分の才能に結びつけるか、それとも努力に結びつけるか、子どものころの…
『ニュースの真相』 見ごたえのある骨太な作品だった。 ケイト・ブランシェットの演技が頭一つ抜けていた。 アメリカのジャーナリストの権力に向かう姿勢はカッコイイ。 実話だから、余計に心に響いたのかもしれない。
『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん著 日本人は「一生懸命働く」のが好きです。ものすごい速さでキーボードを叩き、脇目も振らずに書類をめくっていく。一見すごく高い集中度で働いてるように見える・・・なのに、大した成果が出せてない、そういう人、い…
『キッスは殺しのサイン』 公開されたのは1967年。 ジャンルはスパイ映画だが、スパイ映画の盛り上がりは無かった。 2人の悪女を前面に出したのが、新鮮だった。 この2人、最後の最後までワルだった。