大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ8割の企業がリスティング広告で失敗するのか?

『なぜ8割の企業がリスティング広告で失敗するのか?』 長橋真吾著 リスティングプラスを設立した、ネット広告集客コンサルタントの本。 これからは物があふれ、ユーザーもより選別意識を高めて商品を買うようになる。高度成長期とは違って、これからも新規…

人生の勝算

『人生の勝算』 前田裕二著 本来はただビールを買って飲むだけで終わるお客さんが、運営側が開催するイベントに参加し、運営の悩みを聞き、皆で余白を埋めていく。一度、そうやって運営側に回ってしまったら、気付いたら顧客として大ファンになっています。…

マグニフィセント・セブン(DVD)

『マグニフィセント・セブン』 一度、劇場で鑑賞した作品。 最近は少なくなったが、西部劇は好きなジャンル。 今回も、ストーリーは単純明快。 何も考えなくてみれるガンファイトは、楽しいものだった。

パージ:大統領令(DVD)

『パージ:大統領令』 全てにおいて、前作、前々作を下回っていた。 このシリーズも、きっとこれが最後だろう。 ほめてあげたいのは、切り口の斬新さ。 ただ、大統領候補の暗殺って、このシリーズでやる意味あるの?

ラ・ラ・ランド(DVD)

『ラ・ラ・ランド』 とにかく前半の1時間は、長かった。 ミユージカルは、基本的に好きでないのが原因かもしれない。 それでも、最後に30分は、見ごたえがあった。 2人は一緒にならないのは、なんとなく途中から解った。 それでも、この終わり方は、味があっ…

白い家の少女(DVD)

『白い家の少女』 ジョディ・フォスターは、今のイメージが全く無かった。 ただ、若くして演技派少女と言われた理由には納得。 物語は、あまりにもひどかった。 今、劇場でこんな作品を見せられると、きっと激怒するだろう。

パッセンジャー(DVD)

『パッセンジャー』 正直、前半はかなり退屈だった。 一転、後半は、最後まで息をつかせない展開。 SF作品は、非現実の世界のため設定が自由にできる。 本作も、目的地到達まで90年というのが、キーになっていた。 最後のまとめ方も、なかなか味があった。

名前のない女たち 貧困AV嬢の独白

『名前のない女たち 貧困AV嬢の独白』 中村淳彦著 読みきるのに、かなりの時間を要した。 読み終わって、かなり気分が悪くなった。 最底辺を歩み人たちは、こんなに多いのか? 反面教師となる一冊だった。

小さな出版社のつくり方

『小さな出版社のつくり方』 永江朗著 取次ぎのことを学べただけでも、参考になった。 しかし、出版社を作りたいと思ってたけど、実際は大変そうだ。 出版社勤務の経験がない自分が始める仕事ではない気がした。