2018-07-02から1日間の記事一覧
『ガタカ』 20年前の作品とは思えない新鮮さがあった。 近未来シーンは、今見ても斬新な印象を与える。 ラスト、検査官が不適合者と知りながら主人公を助けるシーンには泣いた。 また、いつか、見直してみたい作品。
『スリー・ビルボード』 地味な内容ではあるが、見ごたえがあった。 助演のサム・ロックウェルが、完全に主役を食っていた。 ラストの終わり方も絶妙。 犯人なのか?そうでないのか? しかし、母親は強し!
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』 三戸政和著 興味深く読むことができた。 ゼロから会社を興すよりは、今ある会社を買うというのは納得! 考え方の根本を覆させてくれた功績は大きい。