『シンプル・フェイバー』 失踪したママ友が双子だった。 変化球の落ちには、少しガッカリした。 しかも、かなりライトなサスペンス。 作品全体の雰囲気も、好みじゃなかった。
『蜘蛛の巣を払う女』 北欧の暗い雰囲気が良かった。 前作に比べて、娯楽要素も強かった。 主役には、強いサポーターが必要。 その存在が、物語に厚みを与えてくれる。
『万引き家族』 全員が仮面家族だった。 是枝監督の作品は、テーマが重いが、本当の家族とは何か考えさせられた。 リリーフランキーのダメっぷりは良かった。 こんな演技を出来る役者は貴重だ。
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