大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

最近観た映画

ドラえもん 地球交響曲

子どもには、少し難しい内容に感じた。 しかし、音楽をテーマにしたチャレンジは評価したい。主題歌は、最近のシリーズで一番良かった。 葉加瀬太郎が関わっているのは、嬉しい。子どもたちに、クリスタルスタンドを購入。

コヴェナント

ジェイク・ギレンホールは好きな役者。 戦争物ではあるが、これは友情の物語。アメリカに協力した通訳たちの現実は、かなり厳しかったのだろう。 アメリカ移住を果たした人は良かった。 しかし、果たせなかった多くの人の現実も忘れてはいけないと感じた。

ダム・マネー ウォール街を狙え!

ダム・マネー ウォール街を狙え!小学校時代の友人と一緒に鑑賞。 実話を基にした作品。弱い者が強い者を打ち負かす、わかりやすい構成。 最後に、当時の映像が流れる。 今、主人公はどうしてるのだろうか?

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White少しは期待していたが、残念だった。 原因は、主人公たちが強すぎる。先が読めるので、ハラハラ、ワクワクがない。 想定外の展開が欲しかった。

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコほんわかした作品だった。 すみっこのキャラクターを知れたのは収穫。終演間近でも、かなり混んでいた。 すみっこは、子どもたちに人気だ。

戦場のピアニスト

戦場のピアニスト見ているだけで苦しくなる。 こんな事が、実際に過去にあったのだろう。ポランスキーもいい仕事をした。 生きていくのは辛いが、前に進まなければいけない、そんな事を教えてくれた。

ウィッシュ

ウィッシュいかにもディズニーらしい作品だった。 願いは自分で叶えるもの。主題歌も良かった。 100周年を祝う記念すべき作品。

ナポレオン

ナポレオン長かった。 途中でトイレに行きたくなり、集中できなかった。合戦シーンも、思ったより迫力がなかった。 リドリー・スコットも、もうダメかもしれない。

映画プリキュアオールスターズF(エフ)

映画プリキュアオールスターズF(エフ)とにかく爆破シーンが多かった。しかし、全員集まってるのが、重要なのだろう。 子どもたちは、推しプリキュアを見たいのだ。来年もプリキュアの旅は続く。

ダークグラス

ダークグラスアルジェント節は健在。雑な脚本は、いつものこと。 殺しの美学があれば、問題なし。アーシア・アルジェントの頑張りにも拍手を送りたい。

FALL/フォール(配信)

FALL/フォール<>FALL/フォール予想していた展開とは違った。前半は、ハラハラ、ドキドキ。 後半は、シックスセンス。親子愛の結末は、悪くなかった。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録

憧れを超えた侍たち 世界一への記録感動は色褪せない。 WBC大谷劇場。幅広い年齢の方々が鑑賞していた。 もう少し、広い劇場で上映して欲しかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーゲームの世界から飛び出した映画。 笑いもあり、まずまず楽しめた。ゲーム販売のいい宣伝にもなっただろう。 正直、マリオカートはやりたくなった。

すずめの戸締まり

すずめの戸締まり子どもたちと、最後の戸締り上演に行ってきた。 ストーリーを知っていたので、展開が早く感じた。 最後のシーンは、やはり泣いてしまった。エンドロールで、子どもがトイレに行きたいと言って、最後の最後は見逃してしまった。

沈黙のパレード(配信)

沈黙のパレード昭和のドラマ。 こんな展開ありという結末に引いてしまった。役者のオーバーアクションも気になった。 期待していただけに、落胆は大きかった。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)子どもには難しい内容だった。 テーマはシンプルなだけに、難しい説明が多かった。脇役の活躍が少ないのも残念。 国民的人気アニメで成功するのは難しいと思った。

キングスマン:ファースト・エージェント(配信)

キングスマン:ファースト・エージェント娯楽作品として楽しめた。 実際の歴史に掛け合わせたところも面白かった。年齢を感じさせないアクションを見せてくれたレイフ・ファインズ。 大きな拍手を送りたい。

キラー・エリート(DVD)

キラー・エリートペキンパーの全盛期の切れはなかった。 組織の上司が悪という展開も、よくあるパターン。見所は「ゴッドファーザー」のコンビの共演。 日本の忍者は登場するが、日本人は出てこない不思議。

マーベラス(DVD)

マーベラス新しいようで、新しくない、そんな印象のアクション映画。 ピークを過ぎた役者が2人、脇を固めていた。ストーリーも、少しわかりにくかった。 主な舞台がベトナムというところだけは、良かった。

ザ・ディープ・ハウス(DVD)

ザ・ディープ・ハウスアメリカ映画では考えられないバッド・エンド。 ほとんどが水中で、見ていて息苦しくなった。湖底と悪霊を掛け合わせた切り口は、斬新だった。 まだまだ、低予算映画にも未来はありそうだ。

モリコーネ 映画が恋した音楽家

モリコーネ 映画が恋した音楽家最高の作品だった。 音楽が作品にどれだけ影響を与えるを示した人物。セルジオ・レオーネとのエピソードには感動した。 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を見直してみたくなった。

ビースト(DVD)

ビーストライオン対人間。 単純なストーリーで最後まで楽しめた。主人公が医師という設定も、上手く機能していた。 アフリカが舞台というのもワクワクした。

NOPE/ノープ(DVD)

NOPE/ノープ事前情報なしで見たので、意味がさっぱりわからなかった。 この監督の作品は、どんどん酷くなる。チンパンジーのエピソードは何だったのか? UFOとの戦いも、前半の中途半端な展開のせいでイマイチ楽しめなかっ

すずめの戸締まり

すずめの戸締まりとにかく、面白かったし泣けた。 地震というテーマを、エンターテイメントに仕上げた新海監督は素晴らしい。もちろん、映像美は文句なし。 ここ数年見た作品の中でも、ベストと呼べる1本だった。

ブレット・トレイン(DVD)

ブレット・トレインコミックみたいなアクション作品。 正直、このノリにはついて行けなかった。メイキングを見ると、役者たちは楽しそうだった。 日本からは、真田広之が参戦。 ハリウッドで活躍してるのが、嬉しい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(DVD)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者過去のシリーズ出演者が大集合。 見所満載だが、驚きはなかった。しかし、技術の進歩は目覚ましい。 違和感なく、恐竜が躍動していた。 ブルーが登場するラストも、上手い終わり方だった。

ルキノ・ヴィスコンティの世界(DVD)

ルキノ・ヴィスコンティの世界映画と同じく、舞台演出を多く手掛けているのは知らなかった。作品のテーマとして、同性愛を多く描いていた。 母親への愛情も強かったのだろう。 時間があれば、また、彼の作品を見直してみたい。

映画 かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう

映画 かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょうゾロリは、完全なる善人ではなかった。 上手いだけでは、成功しないという普遍的なテーマは良かった。クライマックスのギターが壊れる展開は、意外だった。 子どもが耐えられる上映時間は評価できる。

X エックス(DVD)

X エックスポルノにホラーという安い組み合わせ。 典型的なB級映画。前半はダルかったが、後半はまずまず見れた。 足の裏に釘を刺すシーンは、痛かった。 正直、続編を作るほどの作品ではない。

ザ・メニュー

ザ・メニューかなりブラックな内容。 シェフの手を叩くシーンは、見応えあった。ユーザーの評価が低いのが気になったが、自分自身は楽しめた。 シュールな終わり方も悪くなかった。