大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

FALL/フォール(配信)

FALL/フォール<>FALL/フォール予想していた展開とは違った。前半は、ハラハラ、ドキドキ。 後半は、シックスセンス。親子愛の結末は、悪くなかった。

先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI

先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI 深津貴之(著)水野祐(著)、酒井麻里子(著)画像生成AIの導入本として読んだ。 特に、著作権部分を確認できたのは大きかった。基本的には、権利の侵害にはならないようだ。 今後、ビジネスに取り入れていきたい。

最高のコーチは、教えない。

最高のコーチは、教えない。(著)吉井理人が好きだ。 コーチとして、これほど魅力ある人はいない。「自分の頭で考え、勝手に成長する人」が育つ。 ロッテの躍進の理由が、少しわかったような気がする。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録

憧れを超えた侍たち 世界一への記録感動は色褪せない。 WBC大谷劇場。幅広い年齢の方々が鑑賞していた。 もう少し、広い劇場で上映して欲しかった。

先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来

先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来 古川渉一(著)、酒井麻里子(著)質問する側がどんな人なのかという前提を、できるだけ具体的に伝えることが大切画像生成AI 「DALL・E2」「ChatGPT for Search Engines」拡張機能 Google検索をする…

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーゲームの世界から飛び出した映画。 笑いもあり、まずまず楽しめた。ゲーム販売のいい宣伝にもなっただろう。 正直、マリオカートはやりたくなった。

ビジネス教養としての半導体

ビジネス教養としての半導体 高乗正行(著)専門用語が多く、理解するのが難しかった。 半導体は、今後ますます重要になるのは解った。日本の立ち位置が厳しいこと、台湾、韓国は技術はあるが、あくまでアメリカがキーになることなどの世界の立ち位置も紹介…

すずめの戸締まり

すずめの戸締まり子どもたちと、最後の戸締り上演に行ってきた。 ストーリーを知っていたので、展開が早く感じた。 最後のシーンは、やはり泣いてしまった。エンドロールで、子どもがトイレに行きたいと言って、最後の最後は見逃してしまった。

天路の旅人

天路の旅人 沢木耕太郎(著)沢木耕太郎の文章は、読んでいてワクワクする。今回の旅も、重厚な内容だった。 しかし、旅の終わりは清々しく、心を洗われた。 読み通して良かったと、本当に思った。

どっちの子育て? 七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント

どっちの子育て? 七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント 七田厚(著) 育児の明暗を分けるのは、子供に「我慢」や「待つ」をしっかり教えてあげること、そして、親子の信頼関係をしっかり築くことです。そいてそれは、日々の親…

高学歴親という病

高学歴親という病 成田奈緒子(著)子どもが親にいちばんしてほしいことは、信じてもらうことです。 子育てとは、心配を信頼に変える旅。「おりこうさん脳」時代の中核である小学校・中学校時代。 学校の学習以外の知識や情報を、刺激として惜しみなく子ども…

おじいさんの思い出

おじいさんの思い出 トルーマン カポーティ(著)クリス智子のラジオ番組で、視聴者がおススメしていた一冊。親の心、子知らず。 いつか行けるといういつかは来ない。 会いに行ける時は、会いに行く。 おじいさんは、ぼくに教えてくれた。

沈黙のパレード(配信)

沈黙のパレード昭和のドラマ。 こんな展開ありという結末に引いてしまった。役者のオーバーアクションも気になった。 期待していただけに、落胆は大きかった。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)子どもには難しい内容だった。 テーマはシンプルなだけに、難しい説明が多かった。脇役の活躍が少ないのも残念。 国民的人気アニメで成功するのは難しいと思った。

キングスマン:ファースト・エージェント(配信)

キングスマン:ファースト・エージェント娯楽作品として楽しめた。 実際の歴史に掛け合わせたところも面白かった。年齢を感じさせないアクションを見せてくれたレイフ・ファインズ。 大きな拍手を送りたい。

キラー・エリート(DVD)

キラー・エリートペキンパーの全盛期の切れはなかった。 組織の上司が悪という展開も、よくあるパターン。見所は「ゴッドファーザー」のコンビの共演。 日本の忍者は登場するが、日本人は出てこない不思議。

なぜオナニーはうしろめたいのか

なぜオナニーはうしろめたいのか 赤川学(著)、小堀善友(著)、シオリーヌ(大貫詩織)(著)、Schoo(著)、TENGAヘルスケア(監修)真面目に勉強になった。気になったコメント。 性科学者の石渡利康さん「新チビッ子猛語録」より オナニーをしたい欲求が…

マーベラス(DVD)

マーベラス新しいようで、新しくない、そんな印象のアクション映画。 ピークを過ぎた役者が2人、脇を固めていた。ストーリーも、少しわかりにくかった。 主な舞台がベトナムというところだけは、良かった。

モガディシュ 脱出までの14日間(DVD)

モガディシュ 脱出までの14日間なぜ、あれだけ銃撃されながらも死なないのか? 実話ベースらしいが、疑問ばかりが芽生えた。最後は、南北朝鮮の友情物語。 韓国でヒットしても、日本じゃダメだこりゃ。

ザ・カー:ロード・トゥ・リベンジ(DVD)

ザ・カー:ロード・トゥ・リベンジB級カルト作品の続編は、期待外れの内容だった。 日本未公開は、納得。悪役もひどければ、展開も粗い。 それでも、殺人カーの登場はワクワクした。

ザ・ディープ・ハウス(DVD)

ザ・ディープ・ハウスアメリカ映画では考えられないバッド・エンド。 ほとんどが水中で、見ていて息苦しくなった。湖底と悪霊を掛け合わせた切り口は、斬新だった。 まだまだ、低予算映画にも未来はありそうだ。

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動 黒田尚子(著)タイトルと内容が大きくかけ離れていたのは残念。 ファイナンシャルプランナーの本は、どれも内容が同じ。 仕事をトータルで書くので、こうなってしまうの…

公認会計士が教えるお金の増やし方大全

公認会計士が教えるお金の増やし方大全 金川顕教(著)著者の過去作と内容は一緒。・気になった箇所 入るべき保険は「生命保険」「火災保険」「自動車保険」の3つです。なぜなら発生する確率が低く、損害が大きいからです。

モリコーネ 映画が恋した音楽家

モリコーネ 映画が恋した音楽家最高の作品だった。 音楽が作品にどれだけ影響を与えるを示した人物。セルジオ・レオーネとのエピソードには感動した。 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を見直してみたくなった。

ビースト(DVD)

ビーストライオン対人間。 単純なストーリーで最後まで楽しめた。主人公が医師という設定も、上手く機能していた。 アフリカが舞台というのもワクワクした。

あなたを殺すサイコパス

あなたを殺すサイコパス 松井住仁(著)タイトルの付け方が上手かった。 サイコパスは、身近にいるのがよくわかった。 被害を最小限にしていく生き方が大切。

NOPE/ノープ(DVD)

NOPE/ノープ事前情報なしで見たので、意味がさっぱりわからなかった。 この監督の作品は、どんどん酷くなる。チンパンジーのエピソードは何だったのか? UFOとの戦いも、前半の中途半端な展開のせいでイマイチ楽しめなかっ

すずめの戸締まり

すずめの戸締まりとにかく、面白かったし泣けた。 地震というテーマを、エンターテイメントに仕上げた新海監督は素晴らしい。もちろん、映像美は文句なし。 ここ数年見た作品の中でも、ベストと呼べる1本だった。

ブレット・トレイン(DVD)

ブレット・トレインコミックみたいなアクション作品。 正直、このノリにはついて行けなかった。メイキングを見ると、役者たちは楽しそうだった。 日本からは、真田広之が参戦。 ハリウッドで活躍してるのが、嬉しい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(DVD)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者過去のシリーズ出演者が大集合。 見所満載だが、驚きはなかった。しかし、技術の進歩は目覚ましい。 違和感なく、恐竜が躍動していた。 ブルーが登場するラストも、上手い終わり方だった。