大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

パブリック・エネミーズ


『パブリック・エネミーズ』

監督はマイケル・マン
予想通り、男の映画だった。

実在のギャング、デリンジャーがカッコよく描かれている。
最後の劇場で暗殺されるまで一気に見ることが出来た。

『デリンジャー』といえば、なんといってもジョン・ミリアスの作品。
ウォーレン・オーツの渋さがいまでも心に残っている。

最後に、今日の映画は久しぶりに女の子と見た。
23日、天皇誕生日の銀座はいい思い出の1日になった。