大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

座右のゲーテ


『座右のゲーテ』 齋藤孝

副題は、壁に突き当たったときに開く本。
とにかく、前向きに生きようということが沢山書かれていた。

多忙な生活、目まぐるしく変わる環境の中では心に恵みを持たせることは大切。
座右の書を持つことは、そうしたことに役立つと著者は言っている。

僕もそう思います。