やる気のスイッチ!
『やる気のスイッチ!』 山崎拓巳著
1時間ぐらいでさらっと読めるが、内容は深いです。
自分自身の『ヤル気』をいかに継続的に出せるようにするかが書かれてる。
特に、下の2つは興味深かった。
1、ホメオスタシス。恒常性。
つまり、一気に盛り上がると、一気に盛り下がる。
Iさんとの出会いを考えると、まさにそうだった。
変化はちょっとずつ慣らしながら、次に進めていく。
それが結果として、一番早く変化することができる。
2、自分の欲しいものは、あまり強く思い描かないほうがいい。
強く願えば願うほど、強く願わなければ叶わないほど、
「それは実現が困難なんだと」と「無意識」に思わせてしますから。
「簡単かも」という角度から物事を見ると、
「無意識」が簡単な方法を浮かび上がらせてくれる。