大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語


『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』

シカゴまでのJALの機内で鑑賞した。
テーマである、いつまでも夢を持つ大切さよりも、夫婦の姿に考えるものがあった。

お互い仕事で自立した2人。
普通であれば、分かれる流れだと思うのだが・・・。

成長した子供の存在も大きいと思うが、それりもお互いの夢も実現しながら、夫婦としても歩むことは続ける。
ラストの高島礼子の行動は、共感こそ出来なかったが、こういう形もありなのだろう。