大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

街場のメディア論


『街場のメディア論』 内田樹

メディア論よりも、本を書く意味を記した下記の言葉に大きく共感した。

書くことの目的が「生計を立てること」ではなく、「ひとりでも多くの人に自分の考えや感じ方を共有してもらうこと。
僕の場合、書く動機は「ひとりでも多くの人に読んで欲しい」ということです。