2011-01-16 ソーシャル・ネットワーク 最近観た映画 『ソーシャル・ネットワーク』 公開初日のレイトショーで見に行く。 見る前まで、主人公は天才なのかと思っていたがそうではなかった。 彼は、得意分野の才能があっただけだ。 脇にいた、凡人と思えた人たちも違う分野では才能を発揮していた。 つまり、いかにその分野を見つけて突き進むかが重要なのだ。 ただ、それを見つけても前に進むのは孤独な作業だ。 主人公は富を得たが、それ以上に失った物も大きい。 しかし、そこからも学ぶべきものは多いのも事実なのだ。 映画のラストはそれをしっかり伝えていた。