大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

ドラゴン・タトゥーの女


『ドラゴン・タトゥーの女』

なんともグロテスクな映画だった。
フィンチャーらしいといえば、フィンチャーらしい。
決して、一般受けするような作品ではない。

原作は、スウェーデンのベストセラー小説。
いかにも北欧らしいダークさと自由SEXらしさが表現されていた。

とはいっても、個人的には十分楽しめた。
ミカエルとリスベットがタッグを組んでからの展開は引き込まれた。