2012-02-25 運命の女(DVD) 最近観た映画 『運命の女』 いかにもエイドリアン・ラインらしいエロティックな映画だった。 ただ、映像の美しさは一級品だった。 しかし、物語の途中で愛人が死んでしまうのは意外だった。 後半は、前半のエロから一転、家族の絆へとテーマが移っていく。 この作品、1969年にフランスで製作された映画のリメイク作品らしい。 特典映像に、ラストは同じにしたと監督が言っていた。 あいまいな結末はいかにもフランス映画らしかった。