大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い


『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

CMを見て、とても楽しみにしていた作品。
悪い映画でななかったが、期待が大き過ぎた。

ただ、少年と老人の交流は良く描かれていた。
鍵を探す旅を終えた後、少年が見つけた父親との思い出。
そして、少年が知った母親の愛情。

脚本の出来は、ここ最近見た映画の中でも秀逸だった!