大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

表現の技術


『表現の技術』 高崎卓馬著

・観客は、少しでもこちらの都合を感じたら、少しでも監督や脚本家の強引さを感じたら、すうっと心をその映画から離してしまう

・うまくプレゼンする必要はまったくない。面白い企画さえ考えてしまえばいい。どんなに小声で説明しても、それさえあれば絶対に面白く聞こえる。つまらないものを面白そうにプレゼンするほど、残念なものはない