大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

「意識高い系」という病


『「意識高い系」という病』 常見陽平

この本の著者は、最初から最後まで怒っていた。

自分磨きは、ウソだ。その前に、近くにいる家族や仲間、恋人を愛するのだ。
ネットは、ウソだ。これだけでは世の中が変わらないことに気づけ。
意識が中途半端に高くなったところで、自分も世の中も変わらない。
自由な生き方?自由な働き方?
あるわけねぇだろ、そんなもん。
自由と不自由があることに、そろそろ気づけ。
制約よ理不尽が生む創造だってあるのだ。
新しい生き方、働き方の模索は人類の義務である。ただ、まずは今を一生懸命生きないと、現実を直視しないと、明るい未来なんてものはないのだ。