2013-05-21 生きる悪知恵 最近読んだ本 『生きる悪知恵』 西原理恵子著 なんとも毒舌な一冊だった。 その中でも、共感した部分はコレ。 ↓ どんなに間違った情報でも、真っ赤なウソでも、絶えず発信続けた人間が勝つんです。 「あのいじめはなかった」「あのセクハラはなかった」って、どんな証拠があってもいい続けると、それが正義になっちゃうんですよ。世界の歴史を見てもそうでしょう。どんなに正しくないことでも、信念さえあれば正しくなる。そう思い込んじゃってる人間ほど強いものはないです。