器
『器』 斎藤一人/柴村恵美子著
・できることが少ないよりも、多いほうがいいのは当然です。でも、それを自分一人でできる必要はありません。私だってまだまだ、できないことはたくさんあります。
だからこそ、人には“仲間”が必要なんです。
自分の得意なことで器を大きくしていきながら、自分ができないことは助けてもらい、自分のできることで助けてあげる。こうした、人生をともに助け合い、ともに修行し、ともに楽しみながら旅路を歩む仲間がいる。
・人間の器量にっも三段階あるんだよ。
〜それで第三段階は、自分が完璧にこなせることでも相手にやってもらって、自分は陰で手伝って、その人んい花を持たせようとする人。こういう生き方ができる人って、カッコよくて幸せなんです。