大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

トランス


『トランス』

ダニー・ボイル監督の映像センスは健在。
トランスのタイトル通り、夢と現在が交差する展開が続く。

催眠療法士役のロザリオ・ドーソンが魅力的な悪女を演じている。
主役が悪役で、悪役が生き残る、最後の展開は起きて破りだが悪くない。

『127時間』よりは面白かったが、『スラムドッグ$ミリオネア』程ではなかった。