大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

ロボコップ


『ロボコップ』

撮影の技術は飛躍的に上がっているのは事実。
しかし、物語に深みを感じなかった。

最後の最後で、アメリカ万歳という形でのエンディング。
政治色が強すぎて、うんざりした。

また、ポール・ヴァーホーヴェン監督の偉大さも実感した!
あの、強烈なインパクトは無かった。