大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

マッドマックス 怒りのデス・ロード


『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』

探し続けた先ではなく、自分たちの場所が楽園だった。
普遍的なテーマを、怒涛のアクションで見せたジョージ・ミラー監督。

シャーリーズ・セロン演じた女戦士は、最後までかっこよかった。
主役であるはずのマックスは、あくまでもサポートの存在。

第一作の公開から36年。
世の中は女性の時代に様変わりしていた。