大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

過剰な二人


『過剰な二人』 林真理子/見城徹

ふつう運命とは、自分の力ではどうにもならないものと考えられていますが、私はそう思いません。
信じることが、運命を切り開いてゆきます。運命とは、意志のことだとつくづく思います。強く信じれば、幸せな未来に向かってやるべきことが浮かび、自ずとそれをやるようになるからです。
林真理子