大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

黄金のアデーレ 名画の帰還


『黄金のアデーレ 名画の帰還』

この絵のことは、潜在意識の中に残っていた。
クリムトが描いた“黄金のアデーレ”という作品らしい。

知らなかった事実を学べるのが映画の醍醐味。
名画奪還のため奮闘する、若き弁護士がかっこよかった。

2人のルーツがオーストリア人というのも、スゴイ偶然。
見えない糸で導かれているというのは、こういう事を言うのだろう。