『不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意』 佐藤優/井戸まさえ著
「入試は総合プロデュース力」
今持っている力で、自分にとって「最善の場所を選ぶ」ということが重要なわけ。
私は公立の中高一貫校はいいと思っています。公立の中高一貫校の入試試験は一般の学力試験と違って“適正検査”。自分で考えて展開する能力を見るんです。
学齢期なら、親も一緒に公文で学ぶ！
公文はとにかく問題を解かせることによって、頭の基礎体力をつけるやり方。人と競争させるのではなく、自分との戦いで、ほめて育てる方法だから、子ども自身が絶対に不快感を抱かないんです。それから教材が実に良くできています。
