大学のK先輩から貰った、コンサートの案内状。
『和光市民文化センター』まで足を運んだ。
本当に久しぶりに会った。
ゴスペルを歌っている姿は、自分の知っているK先輩では無かった。
しかし、旦那さんと2人して歌っている姿は感動した。
親に敷かれた人生でなく、自分の人生を生きているんだなと・・・。
人生、何かが起こると人は信仰を求めるようだ。
1年前、相談所で出会った松戸の娘もクリスチャンだったが、その時は教会に行くのがイヤだった。
しかし、今日は15年以上の付き合いのあるK先輩だけに、そのような思いは無かった。
コンサートの前半を終了した後、K先輩とご両親に挨拶をして後半を鑑賞。
先日亡くなった楽団の恩師のため、イスラエルからチェリスト（エンリケ・モルツ）さんが来ていた。
『友 遠方より来たる また楽しからずや』
自分が亡くなったとき、どれだけの友が遠方から来るだろう。
そう考えたとき、自分はなるべく友に会いに、遠方にも出掛けようと思った。
最後、会場を出るときの子供たちの熱気には圧倒された。
お礼に1,000円を献金して帰る。
本日、このような機会を与えてくれたK先輩に感謝！！
