2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』 ニコール・キッドマンのグレース・ケリーは悪くない。 ただ、話があまりにも地味。 ヒッチコックから、『マーニー』のオファーがあったのは知らなかった。 そうした裏話を知れたのが、唯一の収穫だったかもしれない…
『ベイマックス』 ディズニーの夢物語を期待すると、違和感を覚えるかもしれない。 話もアメリカ人向けで、万人向けの内容ではなかった。 ただ、主人公を理系の子供にしたのは正解。 この作品を見て、モノを開発する楽しさが子供に伝わればと思った。 しかし…
『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法』 作家で稼ぐには、できるだけ沢山の作品を出す。 これが、何よりの方法だと思った。
『家族のお金が増えるのは、どっち!?』 菅井敏之著 前作よりは読みやすい内容になっていた。 私は「投資額の上限」を決めるとき、次のような計算式を目安にしています。 投資する割合(%)=100−自分の年齢
『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦 』 元榮太一郎著 思い返すと、利益をもたらしてくれたのは、「使う人が便利だと感じてくれるものにしよう」と考えて始めたサービスばかりでした。つまり「お金を稼ごう」という目的で作ったサービスでは…
『運を支配する』 桜井章一、藤田晋著 見城さんの作品同様、対話形式で書かれた本。 藤田さんの本は、いつもビジネスの厳しさを感じさせる。 運を引き寄せるには、日々を丁寧にきちんとこなしていくこと。 これこそが、何より大切だと実感した。
『ブラックハット』 流石、マイケル・マン監督。 市街地での銃撃戦は、見ごたえあった。 全体的にIT関連の知識がないと、楽しむのは難しかったかも。 世間が、チャイナマネー映画と批判するほど、悪くは無かった。 香港、L.A.、香港、マレーシア、ジャカルタ…
『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』 タイムトラベルを都合のいいように使う主人公には共感できない。 特に、前半はやたらと過去を修正する話ばかり。 後半、結婚して子供を持った主人公の生き方が変る。 日々の改善が、明日を良くしていく。 こ…
『パワー・ゲーム』 騙しているつもりが、実は騙されていた。 アメリカの競争社会では、実際にありそうな話。 ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマンという大物2人が激突! 脇がこれだから、主役のリアム・ヘムズワースは影が薄い。 個人的には、主人…
『リトル・ダンサー』 午前十時の映画祭に選ばれるほどの作品とは思わなかった。 Yahoo!の評価が、なぜここまで高いのか? たしかに、正統派のサクセスストーリではある。 まあ、イギリス映画ファンは好きそうな内容ではあるが。。。
『REITなら、ほったらかしでもやっぱり儲かる!』 櫻井英明著 REITはいつでも時価に換金できるし、透明性の高い価格形成がされているというのは大きな魅力です。 もしも不動産そのものに投資していたとすると、売りたいときにすぐ売れるのは稀なこと。 いつ…
『マンディンゴ』 トラウマ映画として語り継がれている作品。 黒人の奴隷制度の暗部を描いた点では、当時としては画期的。 女性の黒人が主人にカラダを提供するのは理解できる。 しかし、白人女性の夜の営みのため、黒人男性を買うのが衝撃的。 昔は、アメリ…
『ニンフォマニアック Vol.2』 vol.1以上に、見ていてゲンナリする内容だった。 そして、最後も救われなかった。 ラース・フォン・トリアー作品は初見だが、もう見たくない。 有名な役者の出演も多い本作、監督の信者も少なくはないのだろう。
『セッション』 初めから終わりまで息つく暇が無かった。 そして、非常にストイックな内容でもあった。 正直、好き嫌いが分かれる作品だと思う。 個人的には、最高ではないが、悪くは無かった。 主人公のストイックさに、共感できる部分も多かった。 J・K…