2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
『メッセージ』 公開当時、劇場で見たが、不覚にも途中で寝たため再度鑑賞。 しかし、今回も、何度もも眠気に襲われた。 正直、何がなんだかわからなかった疑問は解けた。 主人公が、エイリアンに接触して、未来が予知できるようになったこと。 途中、途中で…
『ノー・エスケープ 自由への国境』 トランプ大統領の就任時からメキシコ国境に関するニュースは多く流れた。 それを考えると、タイムリーな作品。 正直、ここまでアメリカが夢のある国なのか、日本人には理解できない。 映画なので、娯楽要素はあるのだろう…
『組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム』 日高裕介著 小さな争いに付き合わず大局的に考えて行動する人がグループで大きな結果を出せると信じています。 ビジネスをしていると、自分の得意なやり方が通じない局面があります。そんな…
『ウイラード』 正直、主人公には共感出来なかった。 最後、無残な死で終えるが、それも仕方なし。 若き日のソンドラ・ロックが出ていた。 この後、クリント・イーストウッドとの黄金時代を築いていく!
『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』 技術の進歩がもたらした実はを基にした作品。 階級社会のインドだからこそ、こんな悲劇が起きたのだろう。 デヴ・パテルはいい役者になった。 しかし、この作品で一番輝いてたのはサルーの幼少期を演じた子役。 彼…
『午後8時の訪問者』 サスペンス映画と思ってたが、全く違った。 これは、1人医師の信念の物語。 正直、娯楽要素は皆無です。 最後は、移民問題を取り上げて終了。 ヨーロッパには、日本人には理解できない何かがある。
『ダンケルク』 クリストファー・ノーラン監督の映像は、劇場で見るに限る。 この作品も、陸・海・空から奥行きのある世界が楽しめた。 しかし、独軍が全く登場しないのには驚いた。 そういう意味でも、従来の戦争映画とは、また違った味わいがあった。 映像…
『ムーンライト』 正直、娯楽色は一切ない、重厚な内容の作品だった。 アカデミー作品賞に選ばれるのは、こんな作品が多い。 収穫は、マハーシャラ・アリに出会えたこと。 作品前半のキーマンとして、いい味を出していた。