2015-01-01から1年間の記事一覧
『自分の会社をつくるということ』 経沢香保子著 ・私は、仕事って段取りが八割以上だと思っています。 ・マスコミとのリレーションも大事だけれど、やはり基本はお客様を大事にしなくてはいけないと思います。マスコミも通常のお客様も同時に大切にしたいの…
『黄金のアデーレ 名画の帰還』 この絵のことは、潜在意識の中に残っていた。 クリムトが描いた“黄金のアデーレ”という作品らしい。 知らなかった事実を学べるのが映画の醍醐味。 名画奪還のため奮闘する、若き弁護士がかっこよかった。 2人のルーツがオース…
『ハイネケン誘拐の代償』 ハイネケンの誘拐するまでが、一番面白かった。 その後の、約1時間は、徐々に尻すぼみ状態。 これは、正直酷い。 アンソニー・ホプキンスの人を食った演技を期待してたが。。。 サム・ワーシントンも作品に恵まれないなぁ〜。
『キングスマン』 ハチャメチャなスパイ映画。 コリン・ファースがアクションをこなすのは新鮮だった。 本家スパイ、マイケル・ケインも重要な役で登場! しかし、なんと言ってもマーク・ストロング。 この人は、脇役での存在感は半端じゃない。 途中、中だ…
『しあわせはどこにある』 途中、途中で示される、幸せの定義は面白い。 しかし、主人公の幸せの探し方にはあまり共感出来なかった。 フランスではベストセラーになった本の映画化なので、幸せの欧米流か? 旅先で出会う脇役が、映画好きにはたまらなく豪華…
『見抜く力 リーダーは本質を見極めよ』 酒巻久著 ・「会社は頭から腐る」というが、本当にその通り ・『論語』のなかで孔子は、生涯大事にすべきことは「恕」である、と言っている。恕とは、相手の立場や心情を察して行動すべきである、という意味だ。 ・「…
『無所属女子の外交術』 はあちゅう著 ・社会の中に生きている以上、仮面を捨てることはできませんが、大切なのは、仮面の存在に気付くlことです。 ・これからの時代は、組織のために生きるのではなく、自分のやりたいことを叶えるために組織に入る、という…
『パージ:アナーキー』 前作は室内劇だったが、今回は市街地からの脱出劇。 主要人物3組が絡んで、物語も二転三転と飽きない内容だった。 主人公が、なぜあんなに強いの説明はほぼ無し。 しかし、この作品では逆にそれが良かった。 富豪たちが殺されまくる…
『泌尿器科医が教えるオトコの「性」活習慣病』 小堀善友著 ・男性が高齢になるほど、女の子が生まれる可能性が高くなる 5000人以上の男性んお精子について、その比率を調べたところ、55歳以上ではY染色体の比率が減少する、というものであったのです。つま…
『コンフェッション 友の告白』 ふとした事件をきっかけに、幼馴染の関係が崩れるダークサイド物語。 最後の最後まで、救われないのが韓国映画。 親しい関係でも、真実を伝えるのは難しい。 しかし、彼らにとって、妻や恋人以上に男友達の絆は深いらしい。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 アーノルド・シュワルツェネッガーが久しぶりのカムバック。 ジョン・コナーが悪役という発送は、正直驚いた。 流石に、シュワルツェネッガーももう年。 CGに頼りっぱなしのアクションに目新しさは無かった。
『上司の9割は部下の成長に無関心 「人が育つ現場」を取り戻す処方箋』 前川孝雄著 ・上司であるあなたの評価は、チーム全体の業績に基づいてます。部下が成長すれば、個人で業績をあげられなくてもあなたの仕事の成果を伸ばすことが可能です。上層部が上司…
『パージ』 パージという設定を思いついた段階で、成功が約束された。 ラスト、普段は親しくしていた隣人たちが、逆に敵となる。 よくあるパターンだが、この流れは悪くない。 途中で、イーサン・ホークが死ぬのは意外だった。 続編も作られたが、この展開な…
『007 スペクター』 上映前にしっかりトイレに行ったのに、後半ダメだった。 148分は、正直長い。 アクションも、期待の割りには低調だった。 サム・メンデスには、娯楽映画は無理。 ストーリー重視で採用なれたのだろうが、不満だった。 しかし、専門家や一…
『過剰な二人』 林真理子/見城徹著 ふつう運命とは、自分の力ではどうにもならないものと考えられていますが、私はそう思いません。 信じることが、運命を切り開いてゆきます。運命とは、意志のことだとつくづく思います。強く信じれば、幸せな未来に向かっ…
『ホーンズ 容疑者と告白の角』 原作は、スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒル。 生えた角に対して、人々が本音を語りだすというのは面白かった。 ただ、映像は趣味の悪いシーンがかなり多かった。 完全にアレクサンドル・アジャ監督のセンスによるものだ…
『リピーテッド』 子どもが泣き止まなくて、何度も中断を余儀なくされた。 しかし、マーク・ストロングはこの手のサスペンス映画によく出る。 物語も、こんな話ある?と思ってたが、最後は上手くまとめていた。 最後、息子に会って記憶が戻るというのは、ま…
『フォックスキャッチャー』 実話をベースにした作品らしい。 初めから終わりまで、暗い雰囲気のまま終わった。 重厚なドラマともいえるが、映画的娯楽は無かった。 正直、見続けるのが辛かった。
『恋愛氷河期』 勝部元気著 「付き合いたい」「結婚したい」などのような言語的な欲求を求めるのではなく、「この話をしたい」「見ていたい」「触っていたい」「一緒にいたい」など、感覚的な欲求を大事にするのも、恋愛に大事な要素だと思うのです。
『映画 ビリギャル』 単純に、最後まで楽しめた。 子どもの夢を切り開くのは、信じてあげること。 当たり前だけど、多くの親はそれが出来ないのかもしれない。 慶応大学に行けば、夢は広がる。 人間、上を目指さないと落ちていくだけというのは本当だ。 『意…
『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』 登場人物はたった1人、車の中だけの物語。 電話での会話は仕事、家庭というごく普通の内容。 ただ、愛人の妊娠とう特別な日が、この物語に膨らみを持たせてる。 絶望から、希望に変る終わり方もいい。 主人公が、今後…
『誘拐の掟』 最近のリーアム・ニーソンは、この手のサスペンス主演が多い。 全編ダーク雰囲気で、殺害シーンもかなり残虐だった。 それでも、脚本がしっかり書けてたせいか最後までハラハラした。 子どもの相棒TJとの関係を示した終わり方も悪くない。
『社内プレゼンの資料作成術』 前田鎌利著 本編スライドの大きな構成 �@現状報告 ・何が「課題」か? ・その課題の生じる「原因」は何か? �A提案 ・「原因」を解消する「解決策」 ・「解決策」を実施した「効果予測」 <カラーの法則> ・ポジティブ・メッ…
『パリよ、永遠に』 歴史の史実を描いた舞台劇の映画化。 ほとんどが、主演2人の芝居劇。 現在のパリの姿は、もしかしたら無かったかも。。。 1人の人間として、歴史的決断をしたコルティッツ将軍。 終戦後、パリを訪れたとき、どんな想いを抱いたのだろう?
『インヒアレント・ヴァイス』 ポール・トーマス・アンダーソン監督作品は相性が悪い。 この作品も、何が面白いのか解らなかった。 役者は個性派が揃い、楽しみだったのだが。。。 しかし、この監督の作品は長いんだよ。
『ジョン・ウィック』 新宿のTOHOシネマ、IMAXで鑑賞。 しかし、IMAXで見るほどの音響効果の高い作品では無かった。 それでも、物語には満足。 キアヌのアクションの連続で、最後まで飽きなかった。 ウィレム・デフォーが、脇でいい味を出していた。 最近は…
『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』 吉田尚記著 非常に読みにくい一冊だった。 後半は、読み進める興味も失せて、飛ばし読みした。 心に響いた言葉 ↓ コミュニケーションの最強戦術は何より「聞く」ことなんです。
『決断力の磨き方 人に決められる人生でいいのか』 池田貴将著 今の自分にとって、得るべき内容の本ではなかった。 ここに書かれているようなことは、既に習得している。 見直しのための一冊となった。
『来世でも読みたい恋愛論 』 ジョン・キム著 関係を要求しない、愛情と感謝だけを表現する告白こそが、人の心を動かす
『きっと、星のせいじゃない。』 完全に若者向けの青春映画だった。 しかも、よくある病もの。 作品のキーは弔辞。 ウィレム・デフォーが、嫌味な小説家として登場。 最後の最後で、重要な役回りを演じていた。