2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密王道ミステリーの雰囲気はあった。 犯人を探す過程も、謎解きも、無駄がなかった。重要なのは、登場人物が全て曲者ということ。 役者さんも、演じていて楽しかっただろう。
ハスラーズ人生に一発逆転はない。 最終的には、チャラになるように出来ている。 そういう教訓を教えてくれた作品。男はアホで、女は賢い、そんな当たり前の事も再認識させてくれた。
インセプションIMAXで見る価値のある作品。 物語のスケールは、壮大だった。ラストは夢なのか?現実なのか? オリジナル作品として、先の読めない展開にワクワクした。
還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方 出口治明(著)人間の幸福にとって大事なことは、食べて寝て遊んで子供を育て、好きな所へ行き、いいたいことをいえることです。 では誰と食べ誰と遊ぶのか、つまりパートナーや友人が人生では一番大切だと僕は思う…
スキャンダル権力者の傲慢を描いた作品。アメリカの女性は、誰もが強くはない。 そんな裏側も描かれていた。しかし、こんな事が大企業のTV局で起きていたというから驚きだ。
映画ドラえもん のび太の新恐竜ドラえもんは、大人でも楽しめる。 思わず、泣いてしまった。普遍的な物語は、いつの時代も変わらない。 恐竜という題材も、みんな大好きだ。
ブラック・クランズマン正直、日本人にはわからない。 人種の坩堝、アメリカだから成立する話し。改めて、スパイク・リー は合わない。 時間以上に長さを感じた。
1917 命をかけた伝令全編ワンカットで話題になった作品。 ただ、それ以外に見所が無かったのは残念。有名俳優が、脇役で沢山出演していた。 いかにも、アカデミー賞狙いの終わり方だった。