2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『世界一やさしい成功法則の本』 山崎拓巳著 この本を読んで、成功には一定の法則があると感じた。 なぜなら、『ダイナマイトモチベーション』に共通する項目が多くあったからだ。 ここに書かれている法則に従うのが重要ではない。 大切なのは、行動していく…
『告白』 友人が絶賛していたので見てきました。 たしかに、展開は最後まで目が離すことができませんでした。 しかも、映像が抜群に綺麗! シーンの流れを追っているだけでも十分楽しめました。 ただ、テーマである『命の重さ』がきちんと伝わっていたかは疑…
『五つ星のお付き合い』 山崎拓巳著 なかなかこの本に書いてあるように人と付き合うことは出来ない。 それでも、努力はしていきたい。 親しき仲にも礼儀あり。 誰に対しても、そう思って接していけば大きな間違いは無い。 いままでも、これからも、それを大…
『フリー』 クリス・アンダーソ著 ベストセラーになっている本をやっと読んだ。 とても分厚いため、一週間以上の時間が掛かってしまった。 印象に残ったのは、フリーを味方に付けるとビジネスは上手くいくということ。 フリーの使い方も様々。 今後、サービ…
『人生を変えたければ「休活」をしよう!』 大田正文著 昼休みを使って、アカデミーヒルズに通って読破した! 印象に残ったのは、下記の2点。 1、自分がどのように死ぬかのイメージを持とう。 これは、人生の終わり方を決めておくということ。 終わり方が決…
『悪魔を憐れむ歌』 この手のB級オカルト映画は、テレビ向きだ。 ただし、映画館で見たら金を返せと思うだろう・・・。 ラストの終わり方なんて、超B級のお手本みたいなもの。 ジョン・グットマンの切れぶりは流石だった!
『No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術』 あかね著 男性を世代別、社長、アーティストと分けた分析は面白かった。 しかし、自分が気になったのは40代の分析。 実は、これが悲惨なんです。 「40代の男性はとにかく暗い、だから結婚できない」というが、 …
『超恋愛』 林真理子著、江原啓之著 結論からして、恋愛しようよという本。 恋愛したら、いいことばかりだよとも伝えている。 恋は焦らず、しっかり段階を踏んで。 いいキス、セックスが人生を豊かにする。 中でも、この本で興味深かったのは江原さんの宿命…
『気くばりのツボ』 山崎拓巳著 山崎さんの本を読んだのは2冊目。 今回一番タメになったのは、映像トーク。 頭の中に絵を描いてから話すことで、話に臨場感を持たせられる。 会話は言葉だけではないことを教えてくれた。 その他にも25の気くばりのツボを示し…
『孤高のメス』 レイトショーのマイカルはガラガラだった。 ただ、映画は抜群に面白かった。 生まれ変わったら医者になりたい。 人を救うという仕事は、なんて素晴らしいのだろう! 最後に、浪子の息子で新米医師の弘平が隣人の静に言う。 全ては見えない糸…
『よくばらない』 鎌田實著 アカデミーヒルズに行った際、返却されていた本。 読みやすいエッセーだった。 人生、走ってばかりだと持たない。 人との絆を深めて、よりよい人生の送り方を指南していた。
『iPhoneアプリ & AppStore ビジネスのしくみ』 中村理著 八重洲ブックセンターで立ち読みして興味を持った本。 しかし、買うほどでは無いと思い図書館fで借りた。 内容としては、あまり役には立たなかった。 ただ、「AppStore」はビジネスが上手いなぁとい…
『脳が変わる生き方』 茂木健一郎著 六本木のアカデミーヒルズの会員になった。 初めて読んだのがこの本。 仕事帰りのくたくた状況にも係わらず、2時間で読破した。 茂木さんが伝えていたのは2点。 1、自分が何者か決め付けない。自分に才能が無いとか、そん…
『難病東大生』 内藤佐和子著 できないという壁は、自分自身が作っている。 そんな事を実感させてくれた本。 病気をした人の方が、健康な人よりも大きな事業を成し遂げることがある。 病気によって、自分自身と真剣に向き合うからだろう。 だからこそ、健常…
『セックス・アンド・ザ・シティ』 現在、パート2が公開中のこの作品。 女友達や、仕事関係の女性たちなどこの作品に魅了されてる人は多い。 今回、初めて見たのだがなんとなく理由は解った。 登場するみんなが、皆自分らしく生きることを追求している。 お…
『あたし・主婦の頭の中』 カータン著 カータンの話は、本当に笑える。 本を読んで、ここまで笑ったのは久しぶりだった。 一転、最後の次女出産の話は感動! 女性の強さ、逞しさを実感したエピソードだった。 子供を持つことは、素晴らしいと改めて思った。
『コーマ』 マイケル・クライトンが監督した医療サスペンス。 マイケル・ダグラス、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルドと役者も渋い! 1970年代のバリバリB級映画です。 子供の頃、日曜洋画劇場で見て以来なので懐かしかった。 作りは雑だけど、逆にそれが魅力な…
『シングル・スマイル・シニアライフ』 松原惇子著 一人で生きることを決めた女性の話。 男と違い、女性たちはなんとも勇ましい生き物だと実感した。 同姓同士の距離感の取り方も実に出来ている。 女性は一人でも生きれるが、男性は無理だなとも感じた。 女…