扉の向う側 ヤマザキマリ(著)人生経験の豊富さに脱帽。 環境が人を成長させるということだ。札幌にゆかりのあるのも嬉しい。 久しぶりに楽しく読めた一冊だった。
オッペンハイマー本年度、アカデミー作品賞を取った作品。 しかも、ノーラン監督。正直、内容は難しかった。 これを理解できる人は、どれぐらいいるのだろう?
パスト ライブス/再会恋愛映画は、まとめ方が難しい。 幼なじみとの再会から発展することは、現実的には無い。ニューヨークのロケ地が良かった。 海辺のメリーゴーランド、行ってみたくなった。
MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。今日をチャンスに変える。 2023年 千葉ロッテマリーンズのスローガン。改めて、ソフトバンクとのクライマックス第3戦は凄まじかった。吉井監督は、最高!
1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法 中野晴啓(著)特に目新しいNISA情報はなかった。50歳を過ぎてからの株式投資はやめた方がいいと言うのは納得。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)子どもには、少し難しい内容に感じた。 しかし、音楽をテーマにしたチャレンジは評価したい。主題歌は、最近のシリーズで一番良かった。 葉加瀬太郎が関わっているのは、嬉しい。子どもたちに、ク…
コヴェナント/約束の救出ジェイク・ギレンホールは好きな役者。 戦争物ではあるが、これは友情の物語。アメリカに協力した通訳たちの現実は、かなり厳しかったのだろう。 アメリカ移住を果たした人は良かった。 しかし、果たせなかった多くの人の現実も忘れ…
ダム・マネー ウォール街を狙え!小学校時代の友人と一緒に鑑賞。 実話を基にした作品。弱い者が強い者を打ち負かす、わかりやすい構成。 最後に、当時の映像が流れる。 今、主人公はどうしてるのだろうか?
劇場版 SPY×FAMILY CODE: White少しは期待していたが、残念だった。 原因は、主人公たちが強すぎる。先が読めるので、ハラハラ、ワクワクがない。 想定外の展開が欲しかった。
話す力 心をつかむ44のヒント 阿川佐和子(著)子供を叱るのも距離感の調整 よく親が子供を叱るとき、いつの間にか丁寧語になることありますよね。あれも一つの距離感調整だと思います。 「どうして私の言うことが聞けないのですか?人に迷惑がかかるのです…
ライオンのおやつ 小川糸(著)最後まで、起伏のない話しだった。 この作品の良さは、理解出来なかった。2020年の本屋大賞第2位。 この理由を教えて欲しい。
映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコほんわかした作品だった。 すみっこのキャラクターを知れたのは収穫。終演間近でも、かなり混んでいた。 すみっこは、子どもたちに人気だ。
ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』シェイスタジアムのラストを飾る、記念コンサート。 多くのゲストが花を添えた。特に、ポール・マッカートニーの登場は盛り上がった。 ラストのレットイットビーは、これからも語り継がれるパフォー…
戦場のピアニスト見ているだけで苦しくなる。 こんな事が、実際に過去にあったのだろう。ポランスキーもいい仕事をした。 生きていくのは辛いが、前に進まなければいけない、そんな事を教えてくれた。
ウィッシュいかにもディズニーらしい作品だった。 願いは自分で叶えるもの。主題歌も良かった。 100周年を祝う記念すべき作品。
窓ぎわのトットちゃんあまり遠くない時代の物語。 今では考えられない世界にびっくりした。トモエ学園は、自由な学校。 ときわ幼稚園と同じ匂いがした。
ナポレオン長かった。 途中でトイレに行きたくなり、集中できなかった。合戦シーンも、思ったより迫力がなかった。 リドリー・スコットも、もうダメかもしれない。
5分後に意外な結末 ベスト・セレクション 桃戸ハル(著)正直、これはないだろう。 そんな結末のオンパレードだった。さっくり読めるのはたしかだが、楽しめたかと言うと微妙だった。
新NISA+iDeCo+ふるさと納税のはじめ方 森本貴子(著)ふるさと納税のことを、詳しく説明されていたのが良かった。 積極的に活用するのが、いいと思った。
証言 WBC2023 侍ジャパン激闘の舞台裏選手だけでなく、監督、コーチ、裏方さんのインタビューが盛りだくさんだった。読み応えある一冊に、大満足。
ちょっと変えれば人生が変わる!部屋づくりの法則 高原美由紀(著) 自分が満たされて初めて、意識が外側に広がります。 家に置き換えれば、自分と家族が満たされたら、地域に意識が向きます。地域でゴミ拾いのボランティアをしようとか、地域の子どもたちの…
栗山ノート 栗山英樹(著)惜福、分福、植福 3つの福に共通するのは、「自分だけが良ければいい」という考えを排除していることです。人のために尽くす喜びを追求することこそ、私たちの生き甲斐があると私は信じています。
>世界一のベンチで起きたこと - 2023WBCで奔走したコーチの話 城石憲之(著)こうして振り返ると、僕がいかに人の縁と運に恵まれて、支えてもらえたおかげでプロ野球選手になれたかが、あらためておわかりいただけると思います。 今僕がプロ野球界でコーチと…
アフターChatGPT 生成AIが変えた世界の生き残り方 山本康正(著)生成AIについて自宅で学習することもできます。 お勧めのものを1つだけ紹介すると、「AI For Everyone」というコースがあって、日本語でも受講できます。
映画プリキュアオールスターズF(エフ)とにかく爆破シーンが多かった。しかし、全員集まってるのが、重要なのだろう。 子どもたちは、推しプリキュアを見たいのだ。来年もプリキュアの旅は続く。
「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと 星友啓(著)実際、子どものメンタルの強さは、しっかりとした信頼関係を持てる大人が、一人でもいるかどうかに大きく左右されている。
栗山ノート2 世界一への軌跡 栗山英樹(著)WBCの舞台裏を堪能した。 やはり、スポーツは素晴らしい。栗山監督と大谷翔平の信頼が生んだ勝利だと思う。 ダルビッシュの存在も、大きかった。ファイターズのファンであれば、嬉しさ倍増の一冊だった。
君のクイズ 小川哲(著)期待していただけに、このオチには落胆した。 この手の小説の結びは難しい。しかし、クイズという切り口はワクワクする。 もうすぐ高校生クイズのシーズン。 どんな結末になるか、今から楽しみだ。
いただきます!からはじめる おさかな学 1匹の魚から海の未来を考えよう 鈴木允(著)魚は何処からやってきて、食卓に並ぶのかを知ることができた。 著者の興味が書き上げた一冊。
ダークグラスアルジェント節は健在。雑な脚本は、いつものこと。 殺しの美学があれば、問題なし。アーシア・アルジェントの頑張りにも拍手を送りたい。