2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『ローマでアモーレ』 ウディ・アレンの作品は当たり、外れのどちらかだ! 本作はハズレ。 とにかく眠く、何度も巻き戻し機能を使ってしまった。 人間模様の展開がツボにハマルとGood!! しかし、今回は全く興味を惹かれないエピソードばかりだった。 シャ…
『料理長(シェフ)殿、ご用心』 これって、サスペンスでなくコメディだよ。 有名料理長がどんどん死ぬが、なぜか全体的に明るい。 ラストの沢山の料理を前にして、死ぬ?ロバート・モーレイは絵になる。 好きなものが食べられなくなるのは、本当につらい。 …
『水の中のナイフ』 ポランスキーの監督デビュー作品。 全編のほとんどがヨットの中。 夫婦2人がヒッチハイクの青年を乗せたこと、関係に亀裂が生じる。 人間関係の表と裏を上手く描いてる。 人間って、こんな状況になればこうなるよと実感させられた。
『お金が教えてくれること マイクロ起業で自由に生きる』 家入一真著 ・雇用について僕なりの見解を持つようになった。非常に無責任な発言になるかもしれないけど、誤解を恐れずにいうと、会社がつぶれて立ちゆかなくなるのは、その人たちの責任も一部あると…
『ラストスタンド』 思っていた以上に、暴力描写の激しさにビックリした。 冒頭から、最後まで、銃撃戦やカーチェイスの連続。 ただ、その中でもユーモアが所々に散りばめられていた。 お決まりの肉弾戦もあり、シュワちゃんの面目も保たれた。 何も考えずに…
『社会人大学人見知り学部卒業見込』 若林正恭著 なんということはない、単なるエッセー本だった。 子どもたちがみんな「春日〜!」と相方に集まるのである。ぼくの方には一人もこなかった。ぼくは、春日が子どもに人気があるのは、見た目にインパクトがある…
『プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法』 石井琢磨著 ・敵対心丸出しの相手には、どう対処するか? 想定内であれば、相手がこちらのペースを乱そうとしても動転しなくなります。大事なのは、想定内の範囲を広げておくことです。 ・交渉は情報戦! 情…
『セレステ∞ジェシー』 別れても好きな人、女性版。 人の心は常に移ろいやすいということだ。 しかし、困難を乗り越えた先には成長が待っている。 大人になるとは、きっとこういうことなのだろう。 地味ではあるが、この話に共感できる人は多いと思う。
『完全なる報復』 主演が、ジェイミー・フォックスとジェラルド・バトラー。 今考えるととても豪華な組み合わせ。 B級サスペンスとして十分に堪能はさせて貰った。 しかし、ラストの結び方は、かなり強引。 24のローガン副大統領役グレゴリー・イッツェン登…
『しわ』 妻の仕事の参考になればと借りた1枚。 販売元がスタジオジブリというのは驚いた。 監督のイグナシオ・フェレーラスは、高畑勲監督と親交があるらしい。 特典の監督インタビューの中で、80歳になっても40歳のときに考えてた変わらないという話が印象…
『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』 小玉歩著 通常考えられる行動の全て逆提案。 インパクトのある内容の一冊だった。 特に、参考になった点 ・急な「頼まれ仕事」は断る 仕事は目標・計画を持って日々を進めるもの。だから「ええ格好」をして自…
『不格好経営 チームDeNAの挑戦』 南場智子著 今年ベスト3に入るほど、面白い本だった。 南場さんは、ユーモアのセンスもバツグン! 会社の基本として実感した点 ↓ このようにDeNAはシステム、法務、財務、資本政策、採用と、経営のすべてにおいてすった…
『欲望のバージニア』 舞台は禁酒法時代のアメリカ。 この手の時代物は、なかなか日本ではヒットしない。 本作も、しらない間に公開が終了していた。 内容の方は、密造酒ビジネスを手がけた3兄弟の実話。 展開が間延びしてみて、見ていて疲れた。 ただ、 ジ…
『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』 前半と後半で、全く違う展開になっていた。 ホラーを楽しみにしていた人は、がっかりしたことだろう。 また、劇場公開は3Dだが、見る限りはだまし3Dばかり。 収益アップ目当てとしか考えられない。 た…
『[リミット]』 主演が1人だけで最後まで見せる作品も珍しい。 作品の評価以前に、このアイディアを思いついた時点で成功。 実際、最後の終わり方はいただけない。 しかし、この後味の悪さが、更なる成功に導いたのは間違いない。
『山猫は眠らない3 決別の照準』 シリーズ第三弾は、命の恩人との戦い。 孤高のスナイパーは、再びベトナムに降り立った。 ベトナムで人が変わったという友人。 悪の道に進まねばならなかった理由が弱い。 まあ、B級映画だからしかたないのか。 最後の人の…
『山猫は眠らない2 狙撃手の掟』 テレビ東京のシリーズ全放映にて鑑賞。 孤高のスナイパーを演じたトム・ベレンジャーにとっては当たり役。 訳ありの過去、裏切り、仲間の死と定番要素をしっかり盛り込んでいた。 最後、市街地でのスナイパーvsスナイパーの…
『スティーブ・ジョブズ』 アシュトン・カッチャーはスティーブ・ジョブズになりきっていた。 それだけでも見るに値する作品だと思う。 更に、マック信者にとっては目が離せない展開の連続だろう。 マッキントッシュやiMACのエピソードは、本当にワクワクし…