2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
『マンハッタン物語』 最後の最後、どう締めくくるのか全く読めなかった。 驚く展開のまま、唐突に終わってしました。 最後は、愛する2人が結ばれる。 好きも、嫌いも合わせて好き。 1963年の作品ではあるが、愛に関しては今も昔も変わらないようだ!
『オーシャンズ8』 スティーヴン・ソダーバーグとは、どうも相性が悪い。 監督としても、制作としても、係る作品はピンとこない。 ジョージ・クルーニーが主演した、過去のシリーズは未見。 今回は、このシリーズの女性版だが、過去の流れは組んである。 し…
『告白小説、その結末』 ロマン・ポランスキー監督の健在ぶりを感じられた。 エマニュエル・セニエの夫婦コンビも健在。 途中、途中の伏線が、ラストの結末に効いていた。 全てを知ってから、もう一度、見直したい作品だった。
『クリード 炎の宿敵』 前作のファンだけでなく、往年のロッキーファンも注目した作品。 結末が解っているからこそ、安心して楽しめた。 全体的にファイトシーンよりも、人間ドラマが濃厚だった。 アクションを期待していた人には、足りなかったかもしれない…
『新世界』 西野亮廣著 『西野亮廣エンタメ研究所』で「今やっていること」と「これからやること」 �@毎朝、「西野が本気で書いたサロン限定記事」が読める。 �A「サロン限定生配信」が観れる。 �B「サロン限定イベント」に参加できる。 �C制作スタッフとし…
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 善意の行動が、思わぬ悲劇を招く。 主人公が翻弄される姿は、見ていて滑稽だった。 150分近くとかなりの長編だが、飽きることは無かった。 ヨーロッパ階級社会の光と影を垣間見ることも出来た。
『灼熱の魂』 この作品は、前から観たいと思っていた。 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、最近お気に入りの人。 ラストの展開に声も出ないという映画評が多かった。 たしかに、この展開は仰天した。 しかし、母親の子どもへの愛情を深く感じることができたのも事…
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 英国の首相チャーチルを描いた人間ドラマ。 第二次世界大戦という戦時下で首相になったチャーチル。 ナチスとの戦い以上に、国内政治をまとめるのに苦労した。 最後は、国民の声を聞いて、自分の…
『マッド・ダディ』 ブラックユーモアー万歳の本作。 ニコラス・ケイジの切れた演技が面白かった。 子どもは可愛いが、時に憎らしい。 本質を突いた終わり方も良かった。