2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
たちどまって考える ヤマザキマリ(著) そもそも人間の人生とは思い通りにならないものであり、どんな顚末も現象も起こり得るということを理解していれば、もっと楽に生きていけるはずなのです。パンデミックのストレスなのか、昨今、多くの人が小さなこと…
ただ悪より救いたまえとにかくド派手なアクション映画。 舞台がタイというところが、怪しくて良い。日本も良く描かれていた。 最後に主人公が死ぬのは、韓国映画らしい。
決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門 村上茂久(著)決算書の読み方を、ナゾトキの切り口で書かれていたのが面白かった。グロース株投資をすれば、大きなリターンが見込めますが、同時にリスクも大きいです。他方、バリュー株…
ダ・ヴィンチは誰に微笑むこれほど面白いノンフィクションはない。 過去は、都合のいいように読み解かれたから、このような混乱を招いたのだろう。しかし、それだけダ・ヴィンチは偉大ということだ。 今後、この絵画が陽の目を見るか興味は尽きない。
プロ野球 元審判は知っている 佐々木昌信(著)息抜きに読む本としてはピッタリ。 野球の裏話は、楽しかった。松井にしろ、大谷にしろ、成功する人は、誰に対しても優しいようだ。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンいかにもスピルバーグらしい作品だった。 実在の事件を題材にしているというのは驚きだ。犯罪経験をFBIの仕事に活かすというのは、アメリカらしい。 無名時代のエイミー・アダムスが、ディカプリオの恋人役で出ていた。
フォーエバー・パージシリーズ作品は、切り口で作品の成否が分かれる。 パージが終わっても、パージが続くというのは斬新だった。そこに国籍を超えた友情が加わる。 アクションも平均以上で楽しめた。