2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
『書いて生きていく プロ文章論』 上阪徹(著) 仕事のスタンスについて学ぶことの多い一冊だった。 『プロ論。』の著者だから書ける、奥の深い内容だった。 ※気になった2点はコレ↓ 1点目 読者となるターゲットのために、いかに役立つ、面白い内容の原稿を作る…
『ウルトラマンと「正義」の話をしよう』 神谷和宏著 ウルトラマン世代の自分には、楽しく読めた。 著者は中学校の先生だが、ウルトラマンを題材に授業とは羨ましい。 子供だったら、お金を払ってでも受けてみたい。 サンデル教授の正義の話もいいが、ウルト…
『442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍』 サムライシアターOさんオススメの1本。 日本人の勤勉さ、遂行力の高さを実感した。 戦争で日本が最後まで戦ったのは国民性だと思っている。 この映画を見て、それは間違いないと思った。 敵国として日系人が戦争終…
『未来は、えらべる!』 バシャール(ダリル・アンカ)(著)/本田健(著) 「ワクワクすることをやりなさい」パーシャルは繰り返しこのメッセージを伝えている。 しかし、それは何なのかという疑問を持つ人も多いだろう。 それに対して、パーシャルは「生まれる前…
『これからスマートフォンが起こすこと。』 本田雅一著 今、仕事で係わる動画や電子書籍の行方が知りたく購入した。 札幌への行き・帰りの飛行機の中で読んだ。 なかなか難しい本だが、スマートフォンの全体図を知るには十分。 特に、コンテンツビジネスの項…
『モールス』 正直、あまり期待してなかったが、最後まで飽きることなく見れた。 冬の設定に、しかもヴァンパイアの少年少女映画。 スウェーデン映画のリメイクというのも納得! 中盤から後半の盛り上がりも良く、主役のクロエ・グレース・モレッツの演技が…
『就職内定勉強法』 石井貴士著 就職向けの本だが、営業にも役立つ内容だった。 中でも、面接官の記憶に残れば内定できるというのは事実だ。 好きな学生を残していくというよりも、覚えていない学生を先に落としていくのが就職試験。 印象に残る学生にならな…
『仕事の成果が激変する知的生産ワークアウト』 奥野宣之著 こうしたノウハウ系の本は、全てを取り入れるのは難しい。 ある意味、著者の独りよがりになる場合が多い。 その中でも共感したのは「自分にとって本当に大切なもの以外は捨てる」ということ。 どん…
『「仕事が速い」と言われる人の3秒ル-ル』 山見博康著 3秒という枠で色々書いているが、重要なのはスピード対応。 ただ、相手の気持ちを考えて仕事をすれば素早い対応になるのは必然。 中でも、2つ特にタメになった箇所があった。 ・「能弁でなくても訥弁で…
『あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール』 小倉広著 チームで戦うことのルールをまとめた一冊。 会社はチーム戦、参考になるルールが満載だった。 特に、一番共感出来たのはこれ ↓ チームメンバーの顔を思い浮かべながら勝利の方程式を練り上げ…
『日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方』 山本敏行著 最後の章でITツールの活用法がまとめられていた。 しかし、一般の業界には目新しい内容もIT業界の人にとっては??? ごくごく、当たり前の内容のまとめだと思った。 ただ、これが出来る…
『復讐捜査線』 メル・ギブソンが、久しぶりにアクション映画に戻ってきた。 しかも、監督が『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベルなので、期待も膨らんだ。 しかし、しかし、前半は完全にダルい内容。 アクションもイマイチ・・・。 まあ、完…
『「松本」の「遺書」』 松本人志著 「週刊朝日」に連載されたコラムをまとめたもの。 今から10年以上前の作品なので、時代の古さは感じる。 それでも松本人志の凄さは今と変わらない。 ビートたけし同様、マルチな才能をを今後も発揮していくことだろう!
『外資系社長のコンサルティング仕事術』 七條良一著 全体的には難しい内容だった。 ただ、人材育成スキルの部分は共感を覚えた。 メモで残しておこう。 インスピレーション・マネジャーの4つの条件 ・人には誰でも超得意な力が必ずある ・忍耐力が社員の自…